fc2ブログ

あっという間に


「もう、起きてよっ!」
ってな声で目覚めた今日。
びっくりしてスマホ見たらば、10時過ぎ!!
えーっ、うそー、ごめんごめん!

 泡食って階段ダダダ。
もう、全然気づかなかったよ!
アラームは鳴ったんだろうけど、おそらく止めてそのまま寝過ごして。
起こされなかったら、11時くらいまで、いや、もっと寝てたかも…。
ごめんねごめんね!
おとーさんと子守り交代で、急いでご飯食べて支度して子育て支援センターに向かい。
帰ってきて子守り交代。
大慌てで孫と娘(お昼休みに帰ってきて孫を昼寝させてから、また仕事に向かう)のお昼の支度してパート先へびゅーん。

 これほどの寝坊は初めてだけど(ほんとか?)、娘の育休が終わったこの4月からそんな調子で孫の面倒を見てる。
私に特に用事がない時は基本9時頃から夕方まで私の係で、孫が家に来る8時頃から私が起きてくるまでと(そうなんです、私の起床時間は日曜以外はほとんど9時過ぎ!)仕事やら何かしらある時はおとーさんが見てくれてる。

「大変だね!」
「大変でしょう?」
「保育園に預ければいいのに」
ってよく言われるけれど、見てはやれない環境でないのに近くにいてそうしないしてやれないのはどうにも抵抗があって。
孫は可愛いし、娘が可愛いから。
おとーさんも反対しなかったし、過ぎてしまえばあっという間だから。

 でも、大変なのは確かに。帯状疱疹でつらかった時はおとーさんに手伝ってもらってやっとなんとかだったし。
 これからどんどん暑くなって、子育て奮闘に暑さも参戦、それを思うと今からうんざりというか、ひるみそう。
イヤイヤ気が始まったらどうなるやら。
オムツも取ってやんなくちゃならないしなぁ。
でも、なんとか、せめて一年は頑張りたいし頑張るつもり(保育園への途中入所も難しいしね)。
子育て支援センターはお父さんお母さんにとってはもちろん、孫を預かるお祖父ちゃんお祖母ちゃんにとっても大きな助け。
気づけば孫預かりももう3か月が過ぎようとして、2歳になったし、ほんと、あっという間だわ。

IMG_0886(1).jpg



にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代 自分らしさへ
にほんブログ村

お気楽日記ランキング

御来訪ありがとうございます。
よろしければどちらか、応援のクリックいただけると嬉しいです。('-'*)アリガトsan♪

半年、そして、あれから一年が過ぎ

一昨日夜は台風並みの天気だったから、昨日は風が強くなるんじゃ?、と心配だったものの、意外にそれほど強くもなく。
天皇誕生日、天長節で玄関先に掲げた日の丸は冬の青空にいっそう映えて美しかった。

 子供の頃や自分が嫁いで来た頃は祝祭日には当たり前に見た各戸の玄関先の国旗も今ではこの辺りでは我が家が掲げるのみのようで。
アメリカやカナダ、他の国でもそうなのかな、祝祭日に関わらず、そのお宅に記念すべきことがあった日とかにも国旗を掲げるお宅が多いとか。
なのになぜか、世界最古の国である我が国ではスポーツの国際試合や何かしらの式典以外で国旗を目にすることが少ないのがとても残念。
日の丸は世界で一番美しい国旗と言われてるともいうのにね。

 クリスマス・イブと称されている今日。
公休日の自分も年末を前にとっとと片づけや掃除、年賀状書きを進めればいいものを、相変わらずスマホゲームしたりしてぐだぐだ。
 午後になってようやくそろそろ、なんて思ったところへ娘から「今いる?」ってなメールが入り。
もしや、孫を預かれというのでは?
でも、昨日一緒に出掛けた時は何も言ってなかったし、夕飯までにはまだ時間あるし、と思いつつも慌てて洗濯物をたたんでたら案の定、返信から15分もしないうちに
「見てて」
とやってきた。
「私が預かるの?」
「そうだよ、昨日いろいろ忙しいって言ったでしょ」
「ムコちゃんは休みでなかった?」
「休みだよ。今、ガス台の掃除してる」
内心では、そんな、私は何も出来ないんですけど、と思いながら、
「マゴちゃん、おいで。お母さんが来るまでチイばあちゃんと遊んでようね」とつい手が出る。

 生後半年の孫は相変わらずミルクの大量飲みでその重いことときたら。
そろそろ歯が生えるのか、最近はブーブー言ったり鼻の下を伸ばしたりで、娘や息子になかった表情や仕草をするのがひじょうに面白くなお可愛い。
とはいえ、一人遊びしてくれるのもわずかな間で、お腹が空いたの、オムツが濡れたの、眠たいのとその度大泣きで教えてくれるのでどうしたってほとんどつきっきりになってしまう。

 今日はミルクを飲んでようやく寝てくれたものの、ベッドに寝かしつけるのに失敗、すぐに起きてしまったんで、娘夫婦とはお夕飯を一緒に食べる約束、ご飯の支度を早めに済ませておきたくて9キロ近い体をおんぶ。
 娘や息子の幼い頃の服はもちろん、布オムツにおんぶ紐もとってあったことがここでも役立ち、孫は背中でおおはしゃぎ。
こっちも意外にそれで肩が痛いということもなかったのは幸いでした。

 娘に妊娠を告げられたのは去年の今時分?、クリスマス前だったか。
あの時はびっくりしたのと嬉しいのと、だけど、自分に孫が出来てお祖母ちゃんという存在になることが信じられないというか、ただただ不思議な気持ちでいっぱいだったっけ。
あれから一年が過ぎ、お祖父ちゃんお祖母ちゃんになった私たち。
それまで自分たちに完全な一線を引き、決して近づこうとしなかった娘が大きく変わった。

 今年はリクの死に始まり、知り合いの方の訃報も続いたけれど、その一方で孫の誕生、周りでも何件かオメデタが続き、しかも、お母さんになったそのほとんどが偶然にも娘と一緒の歳という、何か不思議な縁を感じた年だった。


IMG_1885.jpg


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代 自分らしさへ
にほんブログ村

お気楽日記 ブログランキングへ

御来訪ありがとうございます。
よろしければどちらか、応援のクリックいただけると嬉しいです。('-'*)アリガトsan♪

おばあちゃんは大変

 昨日に続き、今日も預かった娘の子。
とにかくミルクをよく飲みよく飲むよく飲んで。
その体、5か月にしてすでにお相撲さんのよう…。

 最近、おむつカバー(布おむつ使用)がまた小さくなってきた。
昨日は見たことないのを着けてたんで、新しいのを買ってやったんだ、と思ってたら。
今日のはキッチキチ、前に買ってやったおむつカバーが可哀そうなくらいにやっとこさ、まさになんとかおむつをくい止めている、という感じ。
カバーのその小ささと必死さに、帰ってきた娘にそんな話をしたら。
「そうだよ、だってもうずっと小さいじゃん。前に服が小さくなった、って話したらすぐに新しいのを買ってくれたから、今回もそうかと思って私は昨日の一枚しか買ってないよ」
ええ??

 おばあちゃんは大変。。
ネットでさっそく新しいおむつカバーを買いました。
キッチキチのおむつカバーと一緒に買ってやったロンパースもピッチピチ、洗い替えが足りてないようなのでそれも一緒に。

 ムスメよ、私はあなたがとっても可愛いの。
マゴが可愛いのはもちろんだけど、あなたが困らないように少しでも助けになるように、私はしてるつもりなんですよ。

omutu.jpg
公式サイトから
プレミアム会員でポイント13倍でございました
助かります

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代 自分らしさへ
にほんブログ村

お気楽日記 ブログランキングへ

御来訪ありがとうございます。
よろしければどちらか、応援のクリックいただけると嬉しいです。('-'*)アリガトsan♪

いろいろ忙しい



 娘の子、じきに二か月。
生まれてから退院後、三週間ほど我が家にいて帰って行ったけど、用事があれば「見てて」って連れてくるんで、その後も週に一度は会ってる感じ。
 母乳はあまり出ないらしくほとんどミルクだから、ただでさえぽっちゃり加減が母乳の子とは違う上にとにかく飲むんで体重の増え具合がちょっと心配。
そのくらい、飲むの。
 泣いたり、笑ったり、怒ったり。本人もこっちも忙しい。
最近は抱き癖がどうの言わないそうどころか、抱いてやる方がいい、という風潮になってるようで、おかげでつい出した手は引っ込めることもなく。
最近は足腰がやたらと痛んで立ち上がりが特につらくなってきたから、あとどのくらい抱っこしてやれるかわからないけど、世話ができる時分に孫に恵まれるのはとてもとてもありがたい。

h0003.jpg



にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代 自分らしさへ
にほんブログ村

お気楽日記 ブログランキングへ

御来訪ありがとうございます。
よろしければどちらか、応援のクリックいただけると嬉しいです。('-'*)アリガトsan♪

言葉の意味


 昨日書いた記事、日を改めて読み返してみたら自分で読んでいてもなんか意味不明。
やっぱり続けない事にはダメだなぁ、と痛感する。
思ったことを文章にして記録する、って子供の頃や若いときにはずいぶん簡単で得意なことだったのに、ちょっと休んでただけでもう全然ダメ。
残しておきたいことはいっぱいあるはずなのに、パソコンにいざ向かえばちっとも思い浮かばないで、まさに頭の体操と言うか、けっこうな努力、まさに脳みそを振り絞る感じ。

 今日は孫のお七夜で、母が赤飯を蒸かして持ってきてくれた(というか、正しくは夫に迎えに行ってもらった、自分は夕方まで仕事だったので)。

 これまでもちょこちょこ書いてるけど、娘と自分の関係はあまり良好なものとは言えず、いつ頃からなのか、互いの間には一本線が引かれてる感じ。
そんななので、すぐ近くに住んでるのにも関わらず、私は娘の妊婦姿をあまり見たことがなく、妊娠中、どんな感情を持っていたのか、どんな生活を送っていたのかもわからない。
 出産するにあたっては、それでも予定日の少し前からとりあえず我が家に帰って来てはいたものの、夕方近くになると婿殿の夕飯の支度に帰ってしまって私達と一緒には食べたことがないし、お風呂もそちらで済ませてきてしまうので、家へはただ寝に帰ってくるだけみたいな感じで。
もっとも、それも婿ちゃんが夜勤の間は夜が心配だから親の元に帰ってくれるように言われたからそうするだけ、とのこと。
家にいても私たちと話をするでもなかったから体調の変化もわからなかったけど、一週間前の今夜、その素振りからなんとなく、もしかしたらお産が近いんじゃないか、という気はしてた。

 その時のことを書くと長くなるのでここではふれないけれど、自分の中では正直、生まれてきた子は孫と言うより娘夫婦二人の子供、という意識が強くてまわりのみんなが口をそろえて
「孫は可愛いよ、もしかしたら、自分の子供より可愛いかもしれない」
というのに、そうなんだ。
もちろん、赤ちゃんは可愛いし、そこにはまぎれもなく自分の血も流れてるから、なおいっそうの愛おしさはあるんだけど、なんていうかな、当初は何とも言えない、とても不思議な気持ちがしてならなかった。

 だけど、前に
「孫は可愛い。本当に可愛い。だけど、同時に私は娘がその子を抱いておっぱいをくれてる姿に感動する」
って言ってた知り合いのその言葉の意味はなんとなく理解できるような気はしてる。
 ふすまの向こうではなかなかお乳を吸えない赤ちゃんに一生懸命言葉かけをしてる声がする。
娘の子育ては始まったばかり。
私の見守りも始まったばかり。



にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代 自分らしさへ
にほんブログ村

お気楽日記 ブログランキングへ

御来訪ありがとうございます。
よろしければどちらか、応援のクリックいただけると嬉しいです。('-'*)アリガト♪
プロフィール

ahirutouban

Author:ahirutouban
お肌をキレイにしてくれるコスメと着物と「ジョジョの奇妙な冒険」が大好きなガー子の日記です

最新記事
最新コメント
カテゴリ
カレンダー
02 | 2024/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
ブログランキング
ご覧いただき、
ありがとうございます。
とてもとても嬉しいです。
ありがとうございます。
よろしければ、応援の
クリックいただけますと
いっそう嬉しいです。
 八(^□^*)

にほんブログ村 その他日記ブログ 60代 日々のできごとへ
にほんブログ村
お気楽日記ランキング にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへ
にほんブログ村
検索フォーム
ブロとも一覧

小さいおうち

☆彡LOVE AFFAIR☆彡

目指せ現役85歳!
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

月別アーカイブ