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アヒル番外地

すでに人生半世紀、朝昼晩につれづれに

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2019-12-09 (Mon)  01:04

お金のこと、時間のこと 3


 今日はお天気よかったけどやっぱり寒くて。
お昼を食べたらなんだかやたら眠たくて、帰宅したらおこた直行で30分ほどうとうと。
はぁ~、やっぱりコタツっていいよね。
どういうわけか、その辺りが散らかるのは困るけど。(^^ゞ

 さて、おもちゃ銀行のお金で通帳印字から家計を確認した昨日の話の続きです。

 これはいくら、これはどれだけ、と予算分をクリップで留めていき…、結果、残りのお金に愕然…。
これって…、今までこんな状態でやってたなんて…。
これで食費とかあまりに無謀、お正月の支度なんてとてもじゃない。
こんなんで預金が減った分の取り戻しなんてできるわけがない。
それどころか、あの預金がなかったら、今ごろどうなってたろう。。
そして、知り合いの話を思い出してぞっとした。

 その知り合いの名前を仮に、トクちゃん、とします。
 トクちゃん宅は核家族。
 それまで共働きしてたのが出産を機に旦那さんの働きでしばらくやりくりしていたものの、それではやっぱり大変だから、とトクちゃん自身も子供を保育園に預けて働き始めてどれだけか経った頃。
旦那さんの親戚のヨシおじさんから借金の申し出があったそうで。
そこんちのおばさんは
「大〇デパートのものでなければ」
というのが口癖で贈答品やらなにやら、そのデパートで調達するのが常だったらしく、人に頭を下げるのが苦手な感じだったから、うちに頼んでくるなんてよっぽどのことでしょうから、と定期を解約して言われた額を貸したのだそう。
それでも、他にも頼れる親戚があるだろうになんでうちに言ってきたんだろ?、なんてな疑問もあったある日、そのおじさんのお姉さんであるエイおばさんから電話があって。

 そのおばさんとトクちゃんはわりによく話す仲だったんで、いつもの話のついでにこんなこと言ってもいいのか迷いながらもお金を貸したことを話したら。
「ヨシはとうとうあんた達のところにも行ったのかね?」
という思いがけない言葉。
「 うちはもういくら貸したかわからないよ。おとうさんが大人しい人でなにも言わないからいられるけど、肩身が狭くてしようがないよ」
「ヨシのおばさんの実家のお姉さん達、知ってるでしょう?、ナントカさんとか。そっちからも借金してるようで、もう行けない、って言ってたからね。ウチ姉ちゃんのところからも借りてるし」
「私達はもう歳だから今をなんとかやっていければいいけど、あんた達はこれからだからね。
これから子供を大きくしてかにゃならんから、お金は必ず返してもらうんだよ」
 びっくりしたトクちゃんはエイおばさんとの会話を全て旦那さんに話して、その日になったら必ず返してもらおう、と固く思ったのだそう。

 そして、返してもらう予定だった約束の日。
「まだ支度ができないから、もうしばらく貸してて」
「それは困る」って話になって。
「じゃあ、悪いけど、この日になったらここに来て」
と言われて、また出かけたのはそのお宅の近所の人目につかない場所。
「今はこれだけしか返せない」
と渡されたのは貸したお金の何十分の一だったのに
「おじさんも大変でしょうけどうちも大変だもの、これからあの子たちを育ててかなきゃならないのに、これでは困るから」
そもそも、なんで貸したこっちが取りに行って(平日を言ってくるから旦那さんは仕事でいないから、パートの後にトクちゃんが行かなければならない)、しかも、いつもなんでこんな外で?、ってのがまた疑問。
「おじさん、聞きにくいけど、娘さんはこのこと、知ってるの?」
「いや、言ってない」
「なんで? 私がおじさんの娘だったら自分の知らないところで親がイトコのところからお金を借りてるって知ったらたまらないよ。どうして言ってくれなかったのか、って思うよ」
「それはそうだけど。でも、ムスメもまだ子供が小さくて働けないし」
「子どもが小さくて、って、おじさんちのオチビちゃん、うちの子とかわらないよね。私は子供を保育園に預けて働いてるよ。おじさんとこはおばさんだっているから娘さんが働いたって見てやれるじゃん。保育園に預けたら送り迎えだってしてやれるじゃん」
 この時のトクちゃんは本気で腹が立ったそう。
なんで働ける大人が三人も家にいるのに、子供を預けて働いているよその若夫婦から借金できるの?
(続きはまた明日)
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最終更新日 : 2019-12-09

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