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アヒル番外地

すでに人生半世紀、朝昼晩につれづれに

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2019-01-12 (Sat)  01:58

風邪と着物と母と孫と

 気分一新、テンプレかえたところで記事の更新がだらだらなのはあいかわらずですが。苦!

 今年はいっぱい着物を着るぞ!、と決意も新たに(笑)始まった今年。
の話題の前に~。(^^ゞ

 暮れの30日は毎年恒例、実家での餅つきを終えて帰ったら、とにかくだるくいし頭が痛いしやたら寒くて、熱があるんだかないんだか。
低体温だったら飲む薬も違うしなぁ、腕の節々が痛いのは返しを頑張ったからなのか、それとも熱が出てるのか?、と熱を計りたくともいつもの場所に体温計がないのにマイッタナ。
なんとかご飯の支度するも、珍しく食欲がないのはお餅つきの後に食べたお昼が遅かったしね、なんて思ってたんだけど。
その後もあちこちさがしたところでどこへやったやらやっぱり体温計が見えなくて、仕方なし、引き出しにあった30年以上も前に使ってた水銀の婦人体温計を試しに口に入れて見たら。
38度5分って、え?
ヤバイ、やばいよヤバイ、これじゃあ予定が全部狂っちゃうと、その晩は顔だけ洗って急いで布団にもぐったはいいものの、なんとかしなくちゃ、と思って焼いて食べたニンニクが効きすぎたのか(一欠けらだけど)、あんまりな寒さに使い捨てカイロ3個も一緒だからか、ますます熱が上がってきたのかわからんけど、カッカカッカやたら熱くなってきてその晩はずっと起きてた気がする。
夜中に階下に降りてきてアイス食べたりしてたしね(ちなみに体温計は娘が後で普通のを持ってきてくれて、それでもやっぱりかわらなかったから、水銀系健在)。

 おかげで翌日には熱は下がったものの、やっぱりだるくて起きる気がせず、大晦日は昼過ぎまで布団の中。
このままでももういいか、出初式までには治ってないと困るし、なんて思ってたりもしてたんだけど、そうだ!、と慌てて階下へ。
そう、雛鳥や虫みたいに飼育ケース生活のオカメのひとみはカバーを開けてやらないと真っ暗闇が終わらない。ごめんね、ひとみちゃん、ごめんね、ごめんねー。

 いったん引き込むとなかなか治らない風邪。
人のせいにしたくはないが、孫のちょろみーから始まった風邪は家族をぐるぐるしてて、多少良くなったようでもやっぱりぐるぐる。
それでもなんとか、しょうもない声ながらも出初式をどうにか終えられたのは助かった。

 そんな中ではありましたが、とりあえずは自分に課したミッション。(笑)
着物でお年始回りに行くのと、着物で映画を観に行くは完遂。へへ

 着物を着るのに自分は補正ってあまりしたくなくて、なるたけ胸を平たくしてくれるようなブラトップと腰回りは着付け教室でサービスでもらった補正具をつけてたんだけど、あちこちのブログで見てるとさらしを巻いている人もけっこういる様子。
で、こちらの「丘の上から通信」様を参考に巻いてみたものの、なかなかうまくいかなくて何回も試してみたけど、うーん…。結局、こんなんでいいかぁ…。苦笑
任侠映画に出てくるツボふり嬢には程遠く、お祭りなんかでよく見かける、さらし姿のおねえさま方はすごい技術をお持ちなんだと初めて気づいた次第。
それでも、暖かいことは確か、着姿もへぼながらそれなり整ってたような気がするのは自画自賛。(*^。^*)

IMG_0324(1).jpg
着姿はないですが、こんな感じで。
ちなみに、帯結びも理想とかけ離れ、久しぶり過ぎて帯締めも帯揚げもめちゃくちゃ。
レースのだけど、羽織持っててよかった~~~!(後で気づいたら、帯揚げがだらーんと飛び出してた…)

 翌々日の映画もこんな感じで出掛けました。
オレンジの半襟長襦袢、白大島、レース羽織はかわりません。
IMG_0330.jpg IMG_0328(1).jpg
二重あごががっちりですが(カットした画像がなぜか読み込めなくて!)涙
さすがにこの日の方が帯結びも帯揚げもまだマシ。帯締めは基本を忘れてる…! ダメだ。

IMG_0321(1).jpg
草履と刺繍足袋も一緒です。刺繍足袋はストレッチ、中に足袋カバーも履いてこれもすんごく暖か。
映画の時はさらしは巻いて行かなかったのだけど、肌着ワンピースに長襦袢、着物で暑いくらい、映画の途中、羽織は脱ぎました。

 正直、着物は久しぶり過ぎて、どうだっけ?どうだっけ?、ってことばっかし。
着付けに必要な紐類とかも、一番上の引き出しに入ってるはずだから開けとけばいいし、等々、無謀な思い込みで始めたら、あれ、あるはずなのにおかしい?!、何処??、なんてことばっかし…。初心者のくせしてほんと、ナニサマ?!

 母は母で私が着物を着始めたのが全く理解できないようで、年始は
「なんとハイカラな格好した人が来たよ」と嫌味から始まり(去年もそう)。

 着付けを習い始めたとき、母はおそらく私の気持ちがわからないだろうからずっと言わないでいて、ようやくなんとか自分で着られるようになって、
「私、着付けを習っていて、時間かかったけどやっとどうにか着物を自分で着られるようになったんだよ」
って言ったら案の定の表情。
 ああ、やっぱり、って思いながら、
「自分でしたいことを出来るうちにしておきたいと思って」なんて言った後、わざわざ言い訳がましく、
「着物だって今は着られてもあと10年もしたら体が大変になるかもしれないし」
「動けるうちでないと無理だから」
なんて慌てて二の句を継いでる自分に腹が立ってきたのと同時、
「そうだよ、着物なんてほどほどにしといたほうがいい。着る必要なんてないんだし」
ほどほどにしといた方がいい、やめた方がいいよ、いい加減にしておきなよ、なんてことまで言われてプッツン!
「どうしてそんなことばっかり言うの? 私、お母ちゃんがすることに反対したことなんて一度もないよね?
陶芸七宝焼きだって、フラダンスだって、なんだって。なのに、なんでそうして私のすることにいちいち反対するの?」(実際、母は週に五日はそれぞれに違う教室に通ってるし、それ以外にもこれまでもいろんなことをやってきてる)。
「着物だって着たかったら着たっていいじゃん。せっかく自分で着られるようになって喜んでたのに、自分で着れるようになってよかったね、って言ってくれるどころか、なんでそうすぐにそう私のすることに否定するの?!」
「ごめんよ、ごめん。だって、着物だって病気のこともあるから自分で払えなくなったら困ると思って」
「払えなくなったら困るって、私がこれまでに自分がしてきたことで何か借金頼んだことある? 悪いけど、私は自分の身の丈をわかってるから!」

 まぁ、昔の人だから、今は着物がリサイクルで洋服よりよっぽど安く買えることなんて想像もつかないのかもしれないのはあるにしても、母はこれまでそうして私のすることになんでも口をはさんできた。
お茶を習い始めたときも
「あんたには無理だよ。続かないよ」。
続こうが続くまいが、とりあえずやってみたいことを始めただけでの言われよう。
仕事のことでも、一時期、二年くらいかな、私は保険のセールスをしてたことがあったんだけど、この時も無茶苦茶怒って、反対の手紙まで書いてよこされた。
私にしたら、保険の仕事は時間の融通が利くから子供が小さくてもしやすいし、何より、保険屋さんがなんの情報をもとに我が家に売り込みに来るのか、それを知りたくて始めたことだったから自分でもそう長くは続かないだろうと思ってて、だけど、おとーさんも何も言わないことになんで母が口をはさむのか全く理解できなくて、それでしばらく母とは距離を置いた。
手紙には、お客さん相手にする仕事を持つ人間が、人の言うことに耳を傾けられなくてどうする、みたいなことも書いてあったかな。
母にしたら私が全く聞く耳を持たない、ということかもしれないが、成人して嫁に行った娘が違法を犯してるでもないに、ただ興味があったことで始めてみた仕事をのっけから反対して、そこまでしなければ生活できないのか、とまで非難するのは違うと思う。
実家に契約を頼らずにいる私に兄が、お前がいいと思うのを一本だけ入るよ、と言ってくれて、全く損のない完全な貯金型を勧めたら低金利の今の時代、おかげで入っといてよかったよ、といつか言われたことがあったっけ。

 あれー、楽しい着物の話が脱線して新年早々、家族の愚痴になってしまった、アチャー。
でもね、私が着物を着てるとちょろみーが喜んで、自分にも着せてくれ、と言ってくるのであります。
お正月の時、そうして二人で着てて、帰りに、じゃあ脱ごうね、ってなったら泣いて嫌がってたっけ。
私には次世代に伝えられるものなんてないもの、せめて孫が着物を好きになって着たいと思ってくれるよう仕向けたいです。(笑)





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最終更新日 : 2019-01-12

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