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アヒル番外地

すでに人生半世紀、朝昼晩につれづれに

友達って


 三泊四日の預かり保育(てな言い方でいいんかな?)から帰ったオカメのひとみは他所へ預けられたことのストレスと車の移動で疲れてしまったのか、どうにも元気がなくて昨夜はブログにそんなこんなを残しながらちょっと心配してたのだけど、今日は仕事から帰ったらいつものひとみに戻ってるようでほっとした。
特に快方に向かっているというのではなくて、なんていうかな、表情が違うんで。
 誰しも与えられた命には限りがあるから、ひとみや他のコ達はもちろん、家族ともいずれは別れる時が来るとわかってはいるけど、その時に出来るだけ後悔は残したくないな、てなことをまた思う。

 今日は仕事先でたまに会うメーカーさん、着物が好きなんだそうで(若い頃は呉服屋さんの事務員をしてたそう)、いつも仕事の合間にこそこそっとそんな話になる。
「最近、着物着てる?」
「うん、着てるよ」
「どんな時?」
「お稽古事の時とかね。お茶を習ってるから、その教室の時とか」
「そうなんだ。私も何年か前に一年くらい習ったけど、足が痛くて続かなかった。立ったり座ったり、膝とかくるぶしとかあたるじゃない、それが痛くて」
「ああ、痛いよね。私とこは座布団してもいいからちょっとはラクだけど。座布団て言ってもそんなに厚くない、薄っぺらいのだけどね、あるとないとでは違うよね」
「日日是好日、って映画あるでしょう、この間、観に行ってきた」
「どうだった?」
「面白かった。習い始めの頃、なんで?、って思ったこと、やっぱりみんな思うんだね」
「そう、お茶はまず形だからね。私も観に行こうと思ってるんだ」なんて話しながら、
お茶、面白いよ、また習ったらいいじゃん、と勧めてくれる。
彼女は他にも何か出来ることを考えてるそうで、インスタやってる知り合いの人が着物が好きですごい素敵なんだ、と画像をささっと見せてくれた。

「踊りとか、着物を着てやれるのがいいんだよね」
「うん、着物を着てやれるのがいいね」
なんて、お互い、歳が近いのもあってまるで友達みたいな口調。
着物のことや仕事のことでけっこう話が合い、こんなふうに話せる友達がいたらいいのにな、なんて思う。

 子供の頃は友達になるってそう難しいことでなかったろうに、なんだろな、そう、「友達」というものの存在を意識しだした頃からかな、自分にはそういう人がおらないことに気づいて、そういう人を求めるのがとても難しくなった気がする。
変な言い方だけれど、その場面場面で話せる人はいたとしても、例えば誘い合ってお茶を飲んだり、ご飯を食べたり、旅行に出たり、ってことはなくて。
それでも今日の彼女もそうだけれど、仕事しててお客さんの中になにか気が合う合いそうな方がいないことはないのだけど、でも、立場があるしね。
そもそも、自分がそんなふうに思ったところで相手がどう見てるか感じてるかはわからないし。

 まぁ、基本、自分は興味があればひとりでどこでも出かけてって外食もするし、映画も観るし、温泉にも入ったり。
そうして一人の方が自由気ままに気楽に動けるのはいいとしても、でも、やっぱり、そういう存在もいたらもっと楽しいこともあるだろうに、ね。
でも、願えばかなう、って言うし。
いつかはそんな存在が出来たらいいな。



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Last Modified : 2018-10-18

* Category : 日常

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