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アヒル番外地

すでに人生半世紀、朝昼晩につれづれに

お花見にはまだ早く、忘れないうちに着付けのコツ備忘録

 娘とお花見の約束してた今日は久しぶりにお天気よく。
4月に入ったとはいえ、温暖な我が家地方には珍しく、今年の桜の開花予報はまばらというか、「つぼみ」か「一分咲き」がほとんどで。
長男が小学二年生くらいまで子供たちと毎年行ってた御山の神社さんの桜もやっぱりまだでした。

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わかってはいたんですけどね、こんな感じで全然

 今年の桜祭りは4月1日から9日までとのことだけど、この調子では見ごろはそれが終わる頃からか。
また来週来ようよ、なんて言いながら、地元の人たちが出してたお店で巻きずしやおむすび、おでんを食べて帰ってきた。

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会場で売られていたポット苗でちょいと賑やかし

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車を停めた駐車場の街路樹の桜は満開
「陽光桜」とありました


 ところで、先日の「直虎の里」でお会いした友人の知り合いにキモノ姿で見えられていた方がいらっしゃり。
桜の花びらが散ってるみたいに見えた半襟、てっきり桜の花の刺繍の足袋と合わせてるのかと思ってたら
「半襟は水玉模様なんですが、そんな感じに見えますか、よかった」。
山道でも階段でも躊躇なくどんどん進まれて、ほんと、着慣れた感じ。

「半襟付けるの、面倒くさくないですか?」
なんて聞いてみたことから、とても参考になることをいくつか教えてもらった。

・半襟は首の後ろ側になる丸くなってるところだけを丁寧に縫えば、あとは止まってればいいからざくざく縫い。
・半襟を付けるときは襟の中心からなので、内側と外側で糸は4本になる。
 (端から縫うのは縫ってるうちにどうしても引っ張られるから、丸くなるところがきれいにならない)
・着つけた後、着物・長襦袢の裾を順にめくってできるだけ両足を広げ中腰になると足さばきが各段によくなり、着崩れしにくい。
・袖もわきの下のところをちょっと押さえて軽く腕を上げるようにすると腕が動かしやすくなる。
・お茶会みたいに座ったり立ったり正座が多くなる時は長襦袢は紐もしくはいつもみたいに長襦袢でしめて、腰もひもでしめておくと着崩れしにくい。
・帯は下側をしっかり締めるのが大事で、上側は極端を言えばこぶし分ひとつ入るくらいの余裕があると苦しくなく、帯揚げ等の処理がラクにできる。

 着付けの先生なんだそうで、踊りもされているとのこと、ちょこっと聞いただけでこんな感じだったから、もっと話せたらよかった。
友人には「半襟の付け方は動画でもあがってるよ」なんて言われたけど、着付け教室の先生は半襟をつける回の時にエイコさんが端から縫うのを見てても何も言われず、本やサイトによって中心から縫うものもあれば端からのものがあったりで、どっちがいいのかわからなくて。

 おはしょりはお手洗いの時とかにちょこちょこ引っ張るようにするといいよ、というのは友人が教えてくれたんだけど、そういうことって知ってると知ってないでは大きな違いだから、そんなふうに聴ける機会があるってひじょうにありがたい。

「これは叔母の譲りなんで裄が合ってないんです」
なんていいながら、袖の中からちょこっと見える長襦袢もなんのそのという感じで細かいことは全く気にしないといったふう。

IMG_2233.jpg

 裾つぼまりとか、どういうのがきれいな着姿とか本やなんかにいろいろあるけど、その一つ一つを気にしてたら自分みたいなのは動けない動かないでとにかくじっとしてるしかないということになってしまうから、それではなんのために着物を着てるのかわからなくなってしまう。
そんな意味でもこの先生に遭えたのはとっても大きな収穫。
しかも、この先生、私が着物を着れるようになりたいと思うきっかけをくれた、外国に振り袖を持って行って交流会とかで自分で着て出る、と言われてたお嬢さんのお母さんなのだそうで、やっぱり縁てあるものですね。

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Last Modified : 2017-11-17

* Category : キモノ

* Comment : (2) * Trackback : (0) |
Re: こんばんわ * by ahirutouban
みるくさん、ありがとうございます。
やっぱり本やネットで見てるのと直に感ずるのでは全く違いますね。
先生やお教室によってもまた違うことと思いますが、そういった中から自分にとってのやりやすい方法を見つけてくのが一番だと思っています。
着物を着れる友人からは、余計なことを言ってそちらで教わったことと違っても困るから、とあんまり聞きだすことが出来なくて。(^^ゞ
そこの教室でお免状をとって先生になろうと思っているわけでなし、自分には全くこだわりがないのですが。
極端な話、洋服にしたって例えばジーンズひとつとってもガードルやストッキングを履いたりするのはダメという人もいるけれど、自分はお尻の形が気になるのでガードルは絶対に欠かせませんもん。(^^ゞ
あいさんも書かれてましたが、とにかく「おそれずに着ること」ですね。
着てみることで何がわからないのかを具体的に知ることもできるし。
みるくさんも私にとってはとっても大事な「先生」です。
これからもよろしくお願いいたします。(*^_^*)


こんばんわ * by みるく
すてきな出会いがありましたね~ 着物つながりで 色々お勉強になりますね。 着物はとにかく着る どんどん着て慣れると自分なりの楽な着方が見つかると思います。 色々な決まり事もあるのでしょうが、それが違っていても まさか町中で後ろ指を指して笑う人も いないでしょうし 人の迷惑をかけるわけでもないと思うので洋服でファッションを楽しむように和服も楽しみたいと思っています。 うちの叔母も踊りのお師匠さんなので足がバっと開く方法で着付けています。 階段を上がるときなどは 前の身頃が重なるあたりを少し持ってきゅっと持ち上げるようにするとサッサと上がれたりします(ドレスを持つように) 
襦袢が袖から出る時は 小さな安全ピンで中の見えない場所を留めていますし ほんとにもう適当ですが自分なりにやっています。

桜 こちらもまだあまり咲いていません今年は遅いですね~ 
お花見に行きたいです 

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コメント







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Re: こんばんわ
みるくさん、ありがとうございます。
やっぱり本やネットで見てるのと直に感ずるのでは全く違いますね。
先生やお教室によってもまた違うことと思いますが、そういった中から自分にとってのやりやすい方法を見つけてくのが一番だと思っています。
着物を着れる友人からは、余計なことを言ってそちらで教わったことと違っても困るから、とあんまり聞きだすことが出来なくて。(^^ゞ
そこの教室でお免状をとって先生になろうと思っているわけでなし、自分には全くこだわりがないのですが。
極端な話、洋服にしたって例えばジーンズひとつとってもガードルやストッキングを履いたりするのはダメという人もいるけれど、自分はお尻の形が気になるのでガードルは絶対に欠かせませんもん。(^^ゞ
あいさんも書かれてましたが、とにかく「おそれずに着ること」ですね。
着てみることで何がわからないのかを具体的に知ることもできるし。
みるくさんも私にとってはとっても大事な「先生」です。
これからもよろしくお願いいたします。(*^_^*)

2017-04-05-23:16 * ahirutouban [ 編集 * 投稿 ]

こんばんわ
すてきな出会いがありましたね~ 着物つながりで 色々お勉強になりますね。 着物はとにかく着る どんどん着て慣れると自分なりの楽な着方が見つかると思います。 色々な決まり事もあるのでしょうが、それが違っていても まさか町中で後ろ指を指して笑う人も いないでしょうし 人の迷惑をかけるわけでもないと思うので洋服でファッションを楽しむように和服も楽しみたいと思っています。 うちの叔母も踊りのお師匠さんなので足がバっと開く方法で着付けています。 階段を上がるときなどは 前の身頃が重なるあたりを少し持ってきゅっと持ち上げるようにするとサッサと上がれたりします(ドレスを持つように) 
襦袢が袖から出る時は 小さな安全ピンで中の見えない場所を留めていますし ほんとにもう適当ですが自分なりにやっています。

桜 こちらもまだあまり咲いていません今年は遅いですね~ 
お花見に行きたいです 
2017-04-04-22:52 * みるく [ 編集 * 投稿 ]