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アヒル番外地

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2016-12-24 (Sat)  01:30

リヤカーの移動販売

 いつから降り始めたのか、昨日の雨は夜になっていっそうひどくなり、仕事が終わる頃には土砂降り、しかも、妙に暖かくて。
そのうち、まるで台風のような強い風も出てきて警報が出たほどの集中豪雨だったというのに、新潟では暮れを前にしての大火災、150棟も焼けてしまったとのこと。
それぞれにそれぞれの生活があり、しかも、年の瀬も迫ったところにその状況と心痛はとても想像できるようなものではなく、なんと言っていいのかもわからないけれど。
平穏無事な日々がいかにありがたいことであるか改めて思うと同時に、一日も早い生活の立て直しを願わずにいられない。

 そんな雨の日、職場で商品を並べてたら
「私、テンマチョウからリヤカーに商品のせて来たんですが、責任者の方はおられますか?」
という20代半ばくらいの女性に声をかけられた。
テンマチョウ?、このあたりにテンマチョウってあったっけ? しかも、商品のせてきたっていうけど、見ての通りここはお店なんですけど、と思いながら、責任者を、と言われたのではそちらに通すしかない。
「店長はあちらにおりますので、そちらへどうぞ」
と返事しながら、内心、「ガーコさん、なんで案内したの?」って言われちゃうかな、とちょっと心配になったりして。

 何年前からか、小さなリヤカー(と言ってもお腹のあたりで引っ張る昔のリヤカーのイメージでなく、自転車のうまれかわりみたいなの)に保冷バッグや発砲スチロールの箱に入れたお菓子とかの移動販売をたまに見かけるようになった。
実際に我が家や以前の職場にも来たことがあり、商品はマドレーヌやワッフルのような洋菓子や和菓子。
 一様に、どこそこの有名店です、って広告と名札(身分証明)を見せながら言うけど、そうした店の存在を自分は知らないし、あったところで確かにそこの商品なのか確認のしようがない。
申し訳ないけれど、とお断りするのが常ですが、彼ら彼女らに共通するのは何かに憑かれたような笑顔を浮かべること。

 いつだったか、きゃしゃな体で可愛い顔が真っ黒に焼けた女の子が家に来たとき、
「そうやって歩いてて売れるの?」
と聞いてみた。
「たまにおじいさんやおばあさんとか、懐かしい!、って喜んで買ってくれたりします」
懐かしい、ってリヤカーのイメージ全然違うのに?、移動販売のことかいな?
「いろんなお宅を歩いて怖くない?」
「全然怖くないです。それに、何時何分にドコソコまで行けば待ち合わせの車が来てくれますし」

 自分の勝手な想像ではおそらくだいぶ前に統一教会?オウム真理教?で騒がれた北海道の珍味販売みたいなものではないかと思う。
カルト教団を信仰したところで何一つとしていいことは絶対にないのに。
いつも、あなた、そんなんやめて普通に働いたほうがいいよ、とつい声をかけたくなるけど、後に面倒なことになっても困るのでお口にチャックですが。

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文面とは全く関係ない、ある日のアテクシのお弁当



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最終更新日 : 2016-12-24

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