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アヒル番外地

すでに人生半世紀、朝昼晩につれづれに

着付け教室無料体験



 もう一週間近くも前のことになっちゃうんだけど。
着付け教室の無料体験に行ってきた。
着物の着付けはずっと習いたいと思いつつ。
いよいよその気になった2年前。
だけど、何をどうしていいのかもわからなくて、とりあえず、ネットや本を見ながら楽天、amazonで小物をそろえ、練習用の着物や帯もリサイクルショップの通販利用。ふらふら寄った、ショッピングモールの中にある呉服屋さんで「プレタ」と呼ばれる、国外産ミシン縫いの安い着物も購入。
そして、ふと思い立ったみどりの日。このアタシが無謀にも着付け本付属のDVDを見ながら挑戦するも、1時間半かかって汗だくで格闘したところで、着物の襟に襟心をはさんだり、帯の結び方なんぞてんでわかるはずもなく、すっかりくたびれ果てて終了。
その後に胸の再建手術を控えてたんでそれが一段落したら習おうと思ってたのに、いつの間にか忘れてた。
だけど、最近、50代ブログの中で着物を着られる方のところにちょくちょく伺ううちにやっぱり自分で着物が着られたらなぁ、と思うようになり。
 前ブログがきっかけで知り合った方と会った時に着物の話になって、その気持ちがますます。
以前に我らが祖国日本大好きなお友達と会ってたときにも日本文化の話から、つい「私が着られるようになったら、みんなで着物で会おーね」なんて約束しちゃってたし。
 お教室をネット検索してみれば、隣市にワンコインで全国展開しているところあり。
探せば近くに個人で教えてくれているところもあるかもしれないが、自分にはそれってなんとなく敷居が高い。御礼のこととか、お作法のこととか、お免状がどうたらいう話になっても困るし。
そこの口コミ評価を確認したいところが見つからず、どんな感じなのか、まずは、無料体験に行ってみることにした。そうは言っても、熱しやすく冷めやすく飽き性の自分の気持ちがどうなるかわからなかったし、時間的なこともあったんで、体験予約の日は申込みから10日以上空けて依頼。
だけど、いざ、日が近づいてきたらやっぱり楽しみになってきて、私が着物?、この私が着物?、なんて思うだけでなんだかやたら嬉しくなってくる。
そんなわけで、体験前々夜に持ってくるように言われた小物をチェックしてたら、なんと、帯締めと帯揚げが成人式のものしかないらしい? さすがに真っ赤なのは持っていけないにしても、幸い、帯締めはピンクとグレーのがあったんでそれを両方、帯揚げはピンクのをそのまま持っていくことにした。それ以外にないものはしようがないし、体験するだけだから。
 わくわくどきどきを胸に向かった教室。出迎えてくれたのは洋服姿の店長さん?(リサイクルを主に扱ってる呉服店らしい)に、あれ?、という感じだったけど、中に生徒さんがひとり、私よりずっとお若い方らしい先生はもちろん、着物。
さっそく自分が持って行ったあれこれを確認していただくと、ショッピングモールの呉服店で購入のつるしの安いポリエステルの着物は「化繊は正絹に比べると肌馴染みがよくないから、初心者さんにはいっそう向きません」。
正絹のもう一枚のは、ナントカ染めのいい小紋ですね、って言ってもらえたけど、それって確かネットのリサイクルショップで数千円だったか(ってか、後で購入履歴を確認したら3,240円)。手縫い仕立ての仕付けありってのを購入したまま、仕付け糸すら取ってなかったのをその時になって気づいたりして。
「帯もいい帯ですが、金糸が入ってるので、小紋とはちょっと格が合わないけど、今日はそのまま使いましょう」
「成人式の帯揚げも格が一番上になるんですが、これも今日はいいですね」
といったような指摘は全く嫌味がない。
上はTシャツ、下はジーンズをはいたままで、着付け開始。
「豊かな胸なので、補正は胸の下だけでいいですね」とタオルをくるり。先にいらしてた生徒さんは胸周りにもしっかり補正が入ってたんで、胸は大きくても小さくても補正がいるらしい。
一人ではさんざん悪戦苦闘してへとへとに疲れて終わった着付けも、先生が言われるままに、先生にお手伝いしてもらったら、1時間程度で終了。

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そんなわけで、見る人が見れば「?!」の着物姿
袖口からTシャツの袖が覗いてるし

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帯揚げも帯も合ってなくとも、私的にはまずは「着れた」ということが満足

 1回500円で15回で修了の着付け教室、雰囲気的に私でもなんとかやっていけそうで、押し売りがないことを再確認して、さっそく、今週から行ってみることにした。
私が買った本には、下着は肌襦袢と二部式のうそつき襦袢で構わない、ってあったけど、和装スリップが便利です、ということと、和装ブラジャーという言い方もされなかったけど、それらしきものは必要らしく、例えられたスポーツブラは持ってないんで家に帰ってからネット通販で用意。帯揚げも、練習用だから、と思ってテキトーに選んじゃったけど、どうかな?
ちなみに着付けを習うことは着付けのことを話してた友人以外には家族にも誰にも言ってない。家の人達に話したら、絶対に「まーたそんなこと言って。どうせすぐにやめるでしょうに、いつまで続くやら」って思われるのがオチだもの。なんせ、私ってば、バトミントン、エアロビクス、水泳、社交ダンス、お茶、全て挫折。さすがにお茶はお道具までは買いませんでしたが、そろえたのがすべて置き去りですし。とほほ。
 着物が着れるようになってどうこう、ということもないけど、それでも日本人に生まれたからにはやっぱりたまには着物も着れたら嬉しい。
なんにつけ、生きていればこそ、出来ること。ただ思っているだけでは、進まない。
自分が着物を着たのって、子供の七五三の時が最後で、このときは体中がぎゅうぎゅうに締め付けられるような感じにもう二度といやだと思ったけど、自分で着られるようになれば、きっと自分に合った着付けが出来るだろうし、その感覚が楽しみになるんじゃないかと期待してる。

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Last Modified : 2016-04-19

* Category : 着付け教室

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