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アヒル番外地

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2016-03-15 (Tue)  00:07

何を伝えてやれる祖母になるのか


 今日は冷たい雨の一日。暑いより寒い方がずっといいと思うのはこたつに入る幸せもあるからかな。

 地域防災津波対策週間ということで、昨日は地震で津波が来た場合に備えて避難先への移動訓練。訓練と言っても、公報に合わせて指定の高台へ行って帰ってくるだけですが。
参加人数が前に参加したときに比べて少なかったように感じたのは、側溝清掃もそうだけれど、都合に合わせて指定日外に動く人が増えてることもあるんだろうと思う。

 その後、午後は自分が役員になってる、子育て支援NPO法人の託児ボランティア。
 私ってば、なんでかわからないけど、地域活動とかボランティアといった領域から一番遠くにいたはずなのに、今回のNPO法人もそうだけど、他の団体となぜか名前が連なってる。女性消防団員もしかり。
「ガーコちゃん、どう?、やってもらえない?」なんてな言葉に、時間もあるし、まぁ、いいか、みたいな感じでろくすっぽ考えもしないで引き受けてしまったのはどれも50になってから。声を欠けてくれたのが信頼できる人ではあるものの、どれも、その内容すら全く知らないで。今まで何もしてこなかったから、これでわずかでも世間の役に立てれることになるのかな、なんて思ったりもしてるけど、そう言えるほど、まだ何かをしたというわけでないことは確か。

 今回で2回目の託児のお手伝いは、かほちゃんとさきちゃんとひなちゃんとしょーま君のお相手。多分、2歳から4歳くらいだったんじゃないかな、どの子もとっても可愛い。
そこにあった、木製の小さな家具はドレッサー以外はよくわからなくて、なんだろう?、と思ってったら、子供たちの遊び慣れた様子からそれぞれ、コンロ台、流し、冷蔵庫、茶箪笥、ということが判明。
今日はお楽しみのケーキがあります、パンを作りますね、ハンバーグが焼けました、いただきましょう、とおままごとの相手が主でしたが、無心にそれらしい動作をしているのを見てると家庭の様子が想像できて、児童虐待の哀しい報道もあるけれど、この子たちのお母さんはきっときちんと美味しいご飯を作ってちゃんと声をかけてくれてるんだろうな、と嬉しくなる。
パクパク、とっても美味しいね、ゴクゴク、美味しいジュースですね、赤ちゃんがミルクをほしがってるの、今日はこれから予防接種に行ってきますね、赤ちゃんが寝てるから静かにしててあげてね、と一人前のおちびちゃん達を見ながら、自分のところにもじきにこんな可愛いおちびちゃんが来てくれるのかしら、とまだ見ぬ娘の子につい思いをはせたりして。
 若い頃はただただ必死で、子育てを楽しむなんてな余裕は全くなかったものの。
長男が生まれたのは長女が2歳になる直前で、その頃の娘は本当に可愛くて、この子がこんなに可愛いのに生まれてくる子を可愛いと思えるだろうか?、と本気で思ったほどだったけど、愛情は半分になるんじゃなくて、倍になるんだってことが後でわかったっけ。
 帰ってきたら、近所のゆきちゃんが私とさして歳のかわらないおじいちゃんと犬の散歩に出てて、ついこの間まで今日のかほちゃんちみたいに小さかったのにもうこんなに大きくなったんだ、とびっくりしたりして。
時間が経つのはあっという間。可愛い盛りの幼少期も瞬く間に過ぎていくから、自分の子供にはかけられなかった時間を孫にはかけてやりたいと思いつつ。
着物を着たいと思う時、必ず祖母に会いたくなるのに、さて、私は孫になにを伝えてやれるだろうか?

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先々週買ったガーベラはなぜか背中合わせに咲いてます
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最終更新日 : 2016-03-15