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アヒル番外地

すでに人生半世紀、朝昼晩につれづれに

形成外科受診で非常識極まりないジジイに驚く

-拍手コメント、ありがとうございました。嬉しいです、ありがとうございます。-


 実は「どんな形であれ、毎日ブログ更新」というのを今年の目標の一つにしてたのだけど、週明けの前回から今日はもう週末。
リクが死んでしまってから以降はなお、ふぬけみたいな、ぽかんとした生活で張り合いがないのは事実だけど、そうは言っても、そんなして自分がサボっているのをリクのせいにしていいはずもない。
今週末は記録的寒波だそうで、外飼いのリクは冬の夜は玄関に入れたりしてたのが去年あたりからボケのせいか、おしっこで外に出ると自分のねぐらに帰ってしまうので、毛布にホッカイロ、バスマット等で出来るだけ寒くないようにしてたけど、今はもう寒い思いをしないで済む。

 今日は手術から三か月、形成外科の受診日。時間の計算を間違えてただでさえ出るのが遅くなってしまった上に車に乗ってからバッグにスマホが入ってないのに気づいて取りに戻ったら、あるはずのところになくて思い違いかとまた車に戻ればやっぱりないので家の中を捜す、というマヌケぶりでますます遅くなってしまった。
それでもだいぶ来たところでそろそろ車線変更と思ったら、前方を走ってた軽が車間距離がほとんどとれてないのに関わらず、車線変更しようと手を振って無理に割り込みしてるのに驚がく。
割り込まれた車も驚いたろうけど、さらに驚いたことに信号待ちの車から降りてきたジイサンはその車に道を聞いてたのかな、身振り手振りでなにかやってて、信号がかわって走り出したと思ったら、また窓から出した手を振って元の車線に戻ったりして。あれでよく事故が起きなかったと思うけど、割り込まれた車もそうだったけど自分もクラクションを鳴らして怒ったに違いない。
いつだったか、10年以上前かな、バイパスを逆走してた車に遭遇したことがある。乗っていたのは老夫婦。
幸いなことにそれほど混んでなくて見通しがよく、カーブの向こうに前から車が来るのが見えたんでうまく回避できたけど、助手席にいた自分も驚いたと同時に恐怖。
その車がどうなったのかわからないが、事故のニュースを聞かなかったのでどこかでうまく降りれたのかもしれない。
 高速の逆走やアクセルとブレーキの踏み違え、猛スピードでお年寄りが大事故を起こして幾多の若い命が犠牲になる事件が絶えない。
年寄りから免許を取り上げろとは言わないが、例えば半年に一度とか、自動車学校みたいな場所での実技チェックや交通法規の把握確認の義務化は絶対に必要だと思う。任意チェック以外は視力検査やビデオ視聴だけで更新を許可するやり方は現状に全く合ってない。
 そんなことを思ってたら、病院から「今日は11時で診療の予約が入ってますが」という電話、車の時計は11時4分。
「すみません、すみません、今どのあたりで、あと10分くらいで着けると思います、すみません」と平謝り。
前先生の時は待つことなど滅多になかった形成外科で、月一先生に診ていただくようになっていつも大体30分、長いときは2時間待ちになってたのが、今日に限って時間通りになるとは。
「わかりました、慌てないで気をつけて来て下さい」と言われたところで、急がずにはいられない。
駐車場に車を停めて泡食って診察室に向かうも、エレベータでは中にいた人が先に降ろしてくれたり、ドカドカ走るハイヒールの音に前を行く人が道を空けてくれたりと申し訳ない情けなさは年寄りの迷惑行為を指摘する立場にない。
 結局、予定より15分以上遅れて診察室に入り、遅刻で病院から電話があったのも、先に上半身裸になって席を外された先生が来るのを待つなんてことも今までなかったこと。なんていうか、53にもなって情けなさすぎるよ、ほんと。
肝心の受診ですが、
「再建胸が健側よりも大きいのは今後もそれほど変わらないでしょう。」
術痕のテーピングも再建乳頭の保護ガーゼもあと3か月くらいは必要なので続けてください。
胸の下の術創が浸出液でベタベタするのもまだしばらく続きます。
左右の大きさの違いが気になるようであれば一年後くらいに脂肪吸引しましょう、ということだった。
ずっと気になっている、胸と胸の間に出来てる△の盛り上がりについては、おそらくそれまで乳腺で押さえられていた組織が乳腺がなくなったことでそうした形になっているのかもしれず、手術の時に確認したら余分なものはなかったので、脂肪吸引するほどの脂肪もないから削ることは出来ないし、変に取ろうとすれば正常組織を取ることになって反動でもっと大きく出てくるのでは、という話に。
なんていうかな、今日の受診で失ったものは取り戻せないんだと改めて実感した。
 修正手術から3か月経ったところで再建胸の大きさについては術前と大差なく、作ってもらった乳輪の大きさも健側のとは全然違う。
左右全く同じというわけにはいきません、と前回も今回も言われてたけど、持って生まれた、神様が与えてくれた失くしものを人間が創ることはプロ先生の腕をもってしてもやはり難しいわけで。
再建のことを相談した甲状腺の先生が「形成は自分がそれをどう思うか、ということだから」と言われてたことや、再建の講演会で会った人が「人には、きれいねー、全然変わらないねー、って言われても自分では、そうなのかなぁ?、って思っちゃう。やっぱり、元あったものを取り戻したいじゃない。だから、やっぱり、違うよなぁ、って思っちゃうんだよね」と言ってたことを思い出す。
創のひきつれが取れれば多少の変化は出たところで、もうそんなには変わらないらしい。
それでも月一先生や前先生をはじめ、多くの方が携わってくれてようやく出来た胸だもの。文句を言うのはバチアタリだし、そういうものと思って受け入れる他はないのかも。

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Last Modified : 2016-01-23

* Category : 乳房再建

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