過ぎ行く如月
電気代というか、光熱費の高騰が事件で事件!
久しぶりのお友達(と言ってもいいんですよね、厚かましくも自分がそう思ってる思いたいのであれば)からのメールに「電気代の請求書を2度見、倒れそうになったー」ってあって。
ああ、確かに。うちも上がってたもんなぁ、と思ってはいたのですが。
会社で
「電気代上がりましたよね、もうびっくりしちゃいました」なんて言われて、そうなんですよね、などと答えつつ、でも、実のところ、ちゃんと把握してなかったのです。値上げで大変てのはあっちゃこちゃで聞いてたのに。
通帳の引き落としを見ながら、なんかやたら上がってるよなぁ、と思いもしたものの、まだ1万円台なのにそれでもほっと?してたら、今月、いきなり2万3千円で前月の1.5倍、去年と比べて使用量はさしてかわってないはずなのに1.5倍て、ええええ??、マジですか??!!
ペーパーレスで検針票も入ってこなくなったこともあって、最近は通帳で確認する程度だったからやたら慌てふためいて電力会社のサイトを見たり、電気料が安くなるところを提示してくれる比較サイトを探したり。
と、先月終わりに↑まで書いて下書き保存したまま、またしても放置したまま3月を迎えようとしている我がブログ。もう、ぐーたらのなんの、繋ぐ言葉もありません。うへぇ。
電気代に関しては幸いなことに2月はそれほどひどいことにはなってなかったにせよ、それでも去年に比べたら高いよ高い、高すぎるよ。この先、どうなっていくんだろ? 恐怖感はぬぐえません。。
光熱費が上がれば物価が上がるのは当然で広告見ながら、これっていつもの値段なのにどこが安いの?、と売り場でチラシPOPの下の定価をこそっと見てみればその定価はすでに私が知ってる定価じゃなくなってる、と。
光熱費の高騰に物価高、なのに、給料は上がらない。その上、防衛費を上げるために増税っておかしくない?
ウクライナとロシアの戦争は未だ続いてるし、北朝鮮はミサイルをぶっ放し、chinaは相変わらず台湾を威嚇し、尖閣諸島を我がものと言い張って日本の漁場を荒らしてる。
国の政策は国民生活を守るためのものであるはずなのに、財務省の役人にやりくりなんて言葉はどこ吹く風。税金を納める国民生活はとっくにひっ迫してるのに。
私は日本の国が大好きだし、日本人に生まれてよかったって心から思ってるけど、どうしてこんなに歪なんだろう? それも現在進行形でますますおかしな方向に向かってるのがわかっててもどうすることもできないなんてね。
皇紀2683年 令和5年2月28日(火) 晴れ 日中は風が強く吹いておりました