花よりむすび
桜の美しい季節になりました。
その桜からずっと目線が下がったわが家の庭はパンジーやビオラ、プリムラが可愛らしく咲き誇り、クロッカスはもう終わっちゃったけど、じきにチューリップが加わります。
昨日、それらお花ちゃん達のお世話をしてたら隣の奥さんと久しぶりに遭遇(マジで久しぶり~。隣家も裏のお宅もご近所さんと顔を合わせることは意外にないもので。というのも、自分が仕事と買い物に出るほかはあまり外に出ないことや、ここ何年かは洗濯物を家の中で干してるのでマジで人様と会うことがないのです)(なにやってんの?、って感じだろうなぁ)(^^ゞ
「いっぱいお花が植わってるけど、どこで買ってくるの?」
「駅前のホームセンターで売れ残ったのが安くなってて、そんなんばっかしです」
その割引コーナーは元値がそれなりのが多いせいもあってか、少し手をかけるだけでいい感じになってくれるのです。
「飼ってたオカメが去年の6月と今年の1月で続けて死んじゃって、4羽いたのが今は1羽だけ」
ここにはその子たちがいるんで、さみしくないようにいっぱい植えてあるんです、なんて話してるだけで涙が出てきて、そこに奥さんがリク(そちらのご夫婦にもいっぱい可愛がってもらってた犬)の話を始めたから、ますます涙っぽくなったところにコンタクトがゴロゴロしてとても困った。
今週末は長男夫婦と娘と孫達を連れてお花見の約束。
予定のところは以前は地区の人達が花見客相手に出していたお蕎麦やおでんのお店も、武漢コロナ以降の出店はなく。
お昼はコンビニ弁当でいいかー、とも思ったけど、おむすびだけでも自分が作っていこうか、と娘に伝えたら、このご時世だから買えばいいよ、って…。ふーん、そんなもんですかねー。
そう言われましても、やっぱりおむすびは作っていくつもり。大皿で昆布やなんかと混ぜ混ぜしたご飯をラップに包んでその上から握るだけだもの。
だけど、買った方がいい人はそうしてくれて全然かまわない。持ってったおむすびがみーんな残ったって、私は米ものならいくらでも食べれるんだもんね。へへ


昨日、下見に行った別の公園(笑)
何種類か植えてあるようで、木によって咲き具合が違いましたっけ
皇紀2682年 令和4年3月29日 くもり 久々に自転車に乗りました