久しぶりの
久しぶりのブログ。
年明けにちょい頑張って続けたのに早々に長期休暇に突入して、2月ももう終わりだなんて。
まさに3日坊主。(;´Д`)
しばらく開いてなかったパソコンは知らない間に設定がかわってて、右下のどっかのクリックですぐに出てきたメモ帳が見つかるまでにちょい難儀。そりゃあ、電源切るときに出てきたアップグレードに従いましたけれども。
エクセルもワードもね、前の仕様で十分だったのに、勝手に更新されても困るのであります。
「機能充実、便利になりました!」って胸を張られて提供されても、そこまで要らないし。逆に使えないし、ついていけないし。なんかもう、余計なことしないで!、って感じ。
検索してみたら、設定の方からアップデート前に戻せるようなんでさっそくやろうとしたら、
「お客様のは10日以上前のアプデなんでもうできませんよ」みたいな表示が出て来ちゃってさ。
うーん…、また後で対策さがしてみないと。
で、病院も久しぶり。
今日は乳がんの術後の定期検診に行ってまいりました。血液検査とマンモと超音波は先週済ませているのでその結果を聞きに。
武漢コロナ以降、病院も以前ほどの混雑はなく(でも、場所によっては激混みのところも)、受付を済ませてから会計を終えるまで1時間かそこらだったなんて初めてではなかろうか。
「検査の結果は問題なしで、私もマンモと超音波の画像は問題ないことを確認しています。
時々はご自分で胸をさわって触診されていますか?」
「はい」(時々、ってのはうそですが。でも、昨日はちゃんとやりましたです)
「特になにもありませんね? ではこの時節柄ですので、こちらでの触診は今日はしないで終わります」
「今回は術後9回目で次は10年になるので、何もなければそれが最後になります」
「次は来年のこの日この時間でいいですか?」
そう思って来たものの、いざ言われると今度でいよいよ最後なんだ、と気持ち軽々。
ありがとうございました、って診察室を出るまで4,5回は言ったんじゃないか。
血液検査の結果を見たら中性脂肪が高かったからというわけでもないですが、帰り、久々に病院の庭を散歩してみました。
なんだかんだ4回の入院手術。
それぞれ時のことを思い出すことも今はもうあまりなくて、入退院の中で知り合った方々と連絡を取り合うこともないですが、皆さん、どうされているのでしょう?
私の入院の度に歳をとっていったリクはすでにおらず、初孫が生まれ、長男の結婚、ひとみが旅立って以降に孫は3人、そして、まる吉、アイちゃんも虹の橋を渡ってしまった。
ずっとかわらないでいるつもりの自分であっても、命の生まれ変わりはいつも隣り合わせ。



相変わらず、なにが言いたいのぉ?的なド下手な写真ですが。
桜(河津桜?)のつぼみもいくらか開き始めていました
皇紀2682年 令和4年2月21日 晴れ