「長浜きものの集い」 その4
ささ、そして、「長浜きものの集い」のことを書かねば。
美味なる焼肉定食をいただいた後、おしゃれな店内で少々のんびり。
店内はその参加者だけで貸切というわけでなかったとは思うものの、そのほとんどが着物姿の女性客。
講座の作品を見せ合っているグループや、中にはお土産でいただいた物を広げてる方達もいてこっちの視線もついチラホラ動く。
私も凛ちゃんに帯飾りを見せながら、菩提樹のストラップは2個もらえたんでそのひとつをあげたり。
講座の進め方も先生によって違うようで、彼女のところは先生がほとんど準備してくだあったそうで、お茶をいただいた後はすでに仕上げ作業ですぐに終わっちゃった、ということだった。
昼食後はその周辺を少し散策。
長浜はけっこうに古い町並みで、お店の一軒一軒を見て歩くだけでも楽しいし風情がある。
着物姿だけでない観光客らしい若者も多かったのが意外といえば意外だったけど、外国人はそんなにいない感じだったのは正直、ほっとしたな~。
話がちょっとずれるけど、政府は日本を観光立国にしたいようですが、私はそれには大反対。
はっきり言って常識が違う国の人達が入り乱れるのは、申し訳ないが、うるささしか感じない。
多言語の看板もどうかと思うし(あまりにごちゃごちゃし過ぎてどこの国の看板やらわからないくらいにひどい所もあったりで、見づらいったらありゃしない。そもそも、外国人にそこまでしてる国があるのか?)。
本来、観光ってその土地の持つ良さを味わうものでしょうに、スマホでちょっと見れば情報伝達が可能な時代に過度な親切で外国人をもてはやし、日本の伝統文化を壊すような観光客の呼び込みは本当にやめてほしいと心底思うよ。
数年前、箱根や上野公園に行った時、日本語がほとんど聞こえてこなくて自分はどこぞにいるやら、すら恐ろしささえ感じましたわ。
第一、観光を主産業にしてる先進国なんてあるのかね?
と、毒を吐いたところで話を元に戻して。
午後は「着物に似合うメイク講座」で、こちらは地元のアルビオンのお店が主体になって開いてくれたよう。
アルビオンから派遣?のメイクの先生は男性で、唇は明るいはっきりした色味を使うこと、ということを強調されてたかな?
頬紅は仕上げの段階になるので最後の方に、と言われてたのがちょっと意外。
「アイシャドーは瞼の上で筆を細かくワイパーのように動かして磨きをかけるのがコツ」
なんだそうで、これは以前にお化粧品店でメイクしてもらった時に
「皮膚はうろこではないけど真っ平らではないから丁寧に丁寧い何度も塗り重ねていくことできれいに色づく」と聞いたことがあったんでそういうことなんだと思う。
ちなみに講座の参加者は年配者も多かったです。
メイクの先生やグループについてた先生(4人で一テーブルが4つ?くらいだったか)に「肌が白くてきれいですが、夏はきちんと日焼け止めをされてました?」なんて言われたのが嬉しかったな~。

メイク講座でいただいたお土産
中央にあるのが現在、行方不明になってしまったリップブラシ
どこ行っちゃったやら…、とっても使いやすくて重宝してたのに…!
写真にあるのはごく一部で、スキンケアやらファンデーションやら、盛りだくさんのサンプルを可愛い布袋に入れて下さってました♡
シフォンファンデーションの試供品をさっそく翌日試してみましたが、ツヤがあって非常になめらかな使用感で、即、買いに走りたかったほど!
講座で使ってた、大人気のエレガンスのお粉もとてもいい感じでしたが、私は仕事の関係もあってこれまた人気のカネボウのミラコレ派なので(お化粧したくない日は日焼け止めとミラコレで出れます♡)、エレガンスが使えるようになるのはいつになるかな

「長浜きものの集い」の参加記念品
近況レースのひざ掛け、ってとっても高級なんだそう
私のは薄ピンク色だったけど、他にも何色かあったみたいです
(箱に入ってるので色はわからず)

講座終了後にお茶所で
私が着てたのは着物も帯もド派手な羽織もすべて化繊
でも、着崩れることもなく、なんとか一日過ごせました
着物は知る人ぞ知る(笑) 『ひめ吉』さんのオリジナル着物
一目見たときから気に入って、販売を心待ちにしておりました
その晩は凛ちゃんの希望で京都に宿をとっておりましたので長浜の街を散策する余裕はなかったものの、会場と駅の間を歩くだけでも胸がわくわく、次は絶対にこっちに泊まって街歩きしたい!、と強く思ったほど素敵な所でしたし、必ずそうしたい!
往復の新幹線代、ホテル代、参加料、とけっこうな出費にはなりましたが、参加してみて本当によかったので、その後、着物好きな知り合いにせっせと声かけ、来年の集いに勧誘中。(笑)
午前と午後の二講座(どっちもお土産付き)にお昼、豪華記念品、始めと終わりにお茶とお菓子でおもてなしだなんて参加費六千円は安すぎなくらいのマジでお得なイベントですもん。
おまけ
翌日は上賀茂神社の秋の園遊会へ。
当初、予定してなかったのですが、京都きものパスポートで知って「そっちにも行ってみようか」というわけで。

美味なる焼肉定食をいただいた後、おしゃれな店内で少々のんびり。
店内はその参加者だけで貸切というわけでなかったとは思うものの、そのほとんどが着物姿の女性客。
講座の作品を見せ合っているグループや、中にはお土産でいただいた物を広げてる方達もいてこっちの視線もついチラホラ動く。
私も凛ちゃんに帯飾りを見せながら、菩提樹のストラップは2個もらえたんでそのひとつをあげたり。
講座の進め方も先生によって違うようで、彼女のところは先生がほとんど準備してくだあったそうで、お茶をいただいた後はすでに仕上げ作業ですぐに終わっちゃった、ということだった。
昼食後はその周辺を少し散策。
長浜はけっこうに古い町並みで、お店の一軒一軒を見て歩くだけでも楽しいし風情がある。
着物姿だけでない観光客らしい若者も多かったのが意外といえば意外だったけど、外国人はそんなにいない感じだったのは正直、ほっとしたな~。
話がちょっとずれるけど、政府は日本を観光立国にしたいようですが、私はそれには大反対。
はっきり言って常識が違う国の人達が入り乱れるのは、申し訳ないが、うるささしか感じない。
多言語の看板もどうかと思うし(あまりにごちゃごちゃし過ぎてどこの国の看板やらわからないくらいにひどい所もあったりで、見づらいったらありゃしない。そもそも、外国人にそこまでしてる国があるのか?)。
本来、観光ってその土地の持つ良さを味わうものでしょうに、スマホでちょっと見れば情報伝達が可能な時代に過度な親切で外国人をもてはやし、日本の伝統文化を壊すような観光客の呼び込みは本当にやめてほしいと心底思うよ。
数年前、箱根や上野公園に行った時、日本語がほとんど聞こえてこなくて自分はどこぞにいるやら、すら恐ろしささえ感じましたわ。
第一、観光を主産業にしてる先進国なんてあるのかね?
と、毒を吐いたところで話を元に戻して。
午後は「着物に似合うメイク講座」で、こちらは地元のアルビオンのお店が主体になって開いてくれたよう。
アルビオンから派遣?のメイクの先生は男性で、唇は明るいはっきりした色味を使うこと、ということを強調されてたかな?
頬紅は仕上げの段階になるので最後の方に、と言われてたのがちょっと意外。
「アイシャドーは瞼の上で筆を細かくワイパーのように動かして磨きをかけるのがコツ」
なんだそうで、これは以前にお化粧品店でメイクしてもらった時に
「皮膚はうろこではないけど真っ平らではないから丁寧に丁寧い何度も塗り重ねていくことできれいに色づく」と聞いたことがあったんでそういうことなんだと思う。
ちなみに講座の参加者は年配者も多かったです。
メイクの先生やグループについてた先生(4人で一テーブルが4つ?くらいだったか)に「肌が白くてきれいですが、夏はきちんと日焼け止めをされてました?」なんて言われたのが嬉しかったな~。

メイク講座でいただいたお土産
中央にあるのが現在、行方不明になってしまったリップブラシ
どこ行っちゃったやら…、とっても使いやすくて重宝してたのに…!
写真にあるのはごく一部で、スキンケアやらファンデーションやら、盛りだくさんのサンプルを可愛い布袋に入れて下さってました♡
シフォンファンデーションの試供品をさっそく翌日試してみましたが、ツヤがあって非常になめらかな使用感で、即、買いに走りたかったほど!
講座で使ってた、大人気のエレガンスのお粉もとてもいい感じでしたが、私は仕事の関係もあってこれまた人気のカネボウのミラコレ派なので(お化粧したくない日は日焼け止めとミラコレで出れます♡)、エレガンスが使えるようになるのはいつになるかな

「長浜きものの集い」の参加記念品
近況レースのひざ掛け、ってとっても高級なんだそう
私のは薄ピンク色だったけど、他にも何色かあったみたいです
(箱に入ってるので色はわからず)

講座終了後にお茶所で
私が着てたのは着物も帯もド派手な羽織もすべて化繊
でも、着崩れることもなく、なんとか一日過ごせました
着物は知る人ぞ知る(笑) 『ひめ吉』さんのオリジナル着物
一目見たときから気に入って、販売を心待ちにしておりました
その晩は凛ちゃんの希望で京都に宿をとっておりましたので長浜の街を散策する余裕はなかったものの、会場と駅の間を歩くだけでも胸がわくわく、次は絶対にこっちに泊まって街歩きしたい!、と強く思ったほど素敵な所でしたし、必ずそうしたい!
往復の新幹線代、ホテル代、参加料、とけっこうな出費にはなりましたが、参加してみて本当によかったので、その後、着物好きな知り合いにせっせと声かけ、来年の集いに勧誘中。(笑)
午前と午後の二講座(どっちもお土産付き)にお昼、豪華記念品、始めと終わりにお茶とお菓子でおもてなしだなんて参加費六千円は安すぎなくらいのマジでお得なイベントですもん。
おまけ
翌日は上賀茂神社の秋の園遊会へ。
当初、予定してなかったのですが、京都きものパスポートで知って「そっちにも行ってみようか」というわけで。



