タイフーンとアテクシの美容院問題
この間、ブログランキングの謎?にふれたのだけど、その直後から順当に?ランク外で、あら?、って感じですが。
よいのです、ほんと、なんでこのアヒル番外地が??、って不思議でならなかったもの(笑)。
出勤日だった昨日と一昨日。
ペット飲料の水、重たいのに箱買いされてく方がどうも多くて、当初はチラシ効果かと思ったりしてたんだけど、台風どうなるかしらねぇ、なんてな一言に初めて、あ、そうか、なんて相変わらずのボケぶり。
昨日の午後には2Lの水が売り場からなくなり、500mlのもじきに終了。
うちも大丈夫かな、と思も思うものの、震災の時に買った4箱がそっくりそのまま残ってて、お茶もこの間買ったのが何本だかあるか。
賞味期限からもう10年近く経ってる水は中を見てないからなんとも言えないけど、少なくとも生活用水としては使えるだろうし。
乾電池にティッシュ、トイレットペーパーを買われるお客さんも多く、自分が帰る頃にはカセットコンロがなくなってて、カップ麺の棚もけっこうすいてた。
あ、簡易トイレの代わりにネコ砂をたくさん買ってた方もおられて、なるほど、確かに袋に入れて用を足したらそのまま口を縛ってゴミにして捨てられますもんね。
ネットニュースによれば、衛星写真の台風の大きさがハリケーン最大級規模の5とか、存在しない6に相当するだとかでえらいことになっている様子で、なんとか無事に過ぎてくれるのをただただ願う。
雨は今はまだそんなに降って来てはいないけど、深夜なのに広報が流れ、スマホにも警戒レベル3なんて通知も入ってきて、市内でもすでに注意しなければならないところが出て来てるんだろうか(我が市の面積、とにかく広くて土地の高低差も大きいのです)。
そんなわけで今日予定してた着物部(!)は2週間後に延期。
その時は、どうかみんなで無事に元気に語り合っていられますように!
さて、今週は久しぶりに髪のカットとまつ毛パーマ。
どっちもいつもお世話になってるお店でなく、ネット検索でどうかと思って行ってみたんだけど。
髪のカットの際に
「このあたりからこんな感じでカットしてもらって。後ろ側は頭の形がよく見えるように、この辺はすっきりしてもらって。でも、長さ的にはそんなに短くなくて、前から見た感じは特に」
なんて注文をつけたのだけど、シャンプー後、美容師さんがカミソリでいきなりじゃかじゃか後ろ側をカットしていくのに
え…?!
時の話題をふられ、そうですね、なんて返答しつつもドキドキハラハラ、気が気じゃない。
「前側はどうします?」
と縦にちょこちょこハサミを入れ始められたのに即刻、
「すみません、前はそういうのしなくて普通でいいです」。
だって、前髪梳いてカットの自分は、ワイドショーや通販番組で大騒ぎしてる奈美悦子のイメージが浮かんで昔からイヤなのよ。誰かに言われたとかはないけど。
出来上がりは言った通りと言えば言った通り? でも、自分がイメージしてたのとは全然違う…。
「髪の量、多いですねー。こうやってここをすっきりカットしても、伸びてくるとそのままそれが下がって来るから丸くなっちゃいます」
「長さ的にはそんなにカットしてないです。量が多いから、切ってるとそう見えちゃうかもしれないけど」
はぁ…、そうですか…。
ここんとこ、薄くなってきたのではないかと心配してた前頭部、最近通ってるとこのおばあちゃん先生に言わせれば、どうしても髪が細くなってコシがなくなってくるからそういう感じしちゃうけど、でも、そんなことないですよ、だそうで。
この美容師さんも
「薄くはないですよ」
「でも、はえ方に特徴があって、上に伸びてく人とお客さんの場合は地に沿う感じだから、だからそう感ずるのかな」
草もそうですよね、というのに、なるほどね。萱と芝生の違いみたいな?
でも。
なんか、やっぱり、ずいぶん短くされたよなぁ、と思ってた髪は次の日になったらぺちゃんこでますます小さくなっていて、仕事に行く前に洗面台で慌ててお湯洗いしてドライヤーで乾かして必死でふくらましてるつもりが。
かみそりじゃかじゃか効果で美容師さんが言ってた通りボリュームがなく、長さもそんなないからショートはショート、それもだいぶさっぱり短くて。これじゃ、そこらのおじさんとそんなにかわらないんじゃない?
例えて言うなら、おとうさんがすそがない分、四角っぽくて、私はすそがあって耳のところにかかってる分、長四角みたいな程度で、うーん…。
(↑この辺りは特に、当初の文章を一夜明けて訂正してます、今日は休みで鏡の自分は見れば見るほどゲンナリしてしようがないんで…)

希望はこういうのだったの。憧れの富岡佳子様。うつくし~♪(勝手に画像借用しました)

こちらもネットの拾い画像です。
富岡様のお顔がアテクシとは違いすぎるという、それは確かな哀しい現実ではあります…。
髪の質も違うし、ね…。
でもね、今の自分は前髪長くしたら完全なぺちゃんこになるんで(髪質とか生え方的に)、それはおいといても、でも、横とか後とか、そんな感じにしてほしいのに、なんでこんなに短くなるの?
ふんわり感なんてどこにもない。
すその感じも違いすぎるよ。。
思えば、前に(去年の年明けあたりまで)行ってた美容院はとりあえずは希望したようにしてくれて、えーっ?!、ってことがあっても、一週間もすれば伸びるから、と思ってるとほんとにそんな感じで目も見慣れるのか、じきにさして感ずることもなく。
それが今の自分にはお値段がちょっととか、どうも馴れ合いみたいに感じてきたこともあって(ドライヤーでばっさーと乾かされ、それはブローと言えないんでないの?!、と憤慨して帰ってきたことも何回かあった。言ったことはないけど)、で、よその開拓!に乗り出したものの、まさに、これぞ、費用対効果、ってもんですかね…。
まぁ、20年近くも通ってたところだから、担当がかわったところで仕上がりにそんなに変わりはなくて(きっとカルテに嗜好とかちゃんと書いてあるんだろうね)、そこそこ、思うようにはしてくれてたのか。
だけど、着物でお写真、と思ってた予定が2週間後、3週間後、4週間後と、はい、それぞれに予定があるのです。
その時分にはきっとどうにか、今よりはなんとかなっているであろう、多分。と願いたい。
美容院…。
やっぱり、ちょっとやそっと高くても、カットだけでも前の所に戻ったほうがいいんだろうかな…。
髪をカットする度に憂鬱になるもんな。
それか、一回おきに行って、前と違うところに行ったときは「このまま〇センチ程度短く」みたいな言い方にしてみるか(でも、やっぱり、そうならないことの方が多いかも)。
おばあちゃん先生のところに行くのは節約と着物の話が出来るのが嬉しいから。
いや、おばあちゃん先生にも今回の美容院にも恥をしのんで富岡様の写真提示でいってみたらいいのか。
えーっ?、って今度は相手がびっくりする番かもしれないが。ウケ狙いみたいに思われても、やるだけやってみるか。
暗くて暗い睫毛パーマのお店についての感想はいずれまた。←って、すでに「暗くて暗い」ってのが感想だわね。
そう、暗さはあるけど、愛想とか愛嬌というのを感じない店であった。
職人肌と言えば職人肌?、だから、しようがない?のかな?
「自然なカールでした。以上。」みたいな感じでございました。