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一年間もひと月でとおの過去


 今日はなんか、やたらと滅茶苦茶寒い日で。
というか、朝までそんなでもなかったと思うから、土砂降りの雨でどんどん寒くなって行ったような。

 昨夜は娘が宴会とのことで孫のちょろみーがお泊り。
初めてのお泊りは娘がインフルエンザに罹った時だったから1月だったか。
この時はごく普通におとーさんと2階に上がって寝てくれたのが、前回はばぁばがいないと嫌だと泣き出し、今回も泣きはしないものの全く寝ようとしなかったようで、小鳥さん達の世話を急いですませてちょろみーと就寝。

 で、今朝。
保育園の父母会に行った娘に代って婿さんが迎えに来たら急いで帰ってった。

 保育園に通い始めたはいいがすぐに風邪ひき、中耳炎を起こして一週間ほど休んだものの、今は園が楽しくて仕方ない様子。
小さい子は吸収するのが早いから、いろんなことを憶えてくるし、ふざけたおどしも早くも効かなくなった。
まぁ、怖がりなのは相変わらずなので、何かの物音にドキッとして、婿さんが迎えに来た時も風の音だったか、ビクッとしてた時にチャイムが鳴ったから、こわごわ私の後ろをついてきたときにお父さんが見えたのに安心して泣き出したほどなんだけど。

 小さい子の成長もあっという間で、我が家で見てた一年間もとおに過ぎたことのようで。そんなもんですね。


記事とは関係ないですが、先週、散歩の途中で見つけたいわゆるイタ車
そのあたりでは初めて見た気がするけど、ナンバープレートがないから手続き中?




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思いつくまま雑記帳


 昨日の雨は予報よりも早かったけれど、今日の蒸し暑さはそのままに。
そういえば、何日か前に聞こえたカエルの声に、あぁ、もうそんな時期なんだよなぁ、なんて、ちょっとウツ。

 オカメインコのひとみが逝ってしまってもうひと月だけど、ひとみ、どうしてるかな、なんて、どこかに預けたみたいにふと思っていることがある。
死んでしまった身体は土になるだけだとしても、その魂はやっぱりどこかできっと必ず幸せになっていてほしい。

 小鳥病院に預けたマル吉はさすがに専門医に診ていただいてただけあって、一週間で見違えるほどに元気になって帰ってきた。
「あとはこのコ次第だけど、保温と食欲にはくれぐれも注意して! なにかあったらすぐに連絡してください!」

 ひとみ同様、今も飼育ケースの生活のマル吉は退院後、一時期また減ってしまって心配した体重も
ちゃんと食べて元気にならないとみんなと一緒に生活できないからね、
なんて言葉が伝わっているのかどうか、その後、せっせと食事に励み(体重減少は環境がかわったせいかも)、病院からもらったお薬のおかげもあって、一昨日あたりから私が炊飯器のそばに立とうものなら居ても立ってもいられないほどに?落ち着かない。
そう、うちのオカメ達、炊いたご飯粒が大好きで、そのご飯がもらえる朝はワクワクそわそわ、期待に胸がふくらんでじっとしてなんていられない。

「連休に入る前に一度診せに来てください」
ということで予約を取った明日はアイちゃんやおしまと同居生活の許可がもらえるといいなぁ。
鏡相手の飼育ケース一人暮らしはやっぱりさびしいもの。

 ブログ書かなくちゃ、と思いつつも、またまた2週間余の放置しもうた。恥っ!

 なんか、スマホを見てるだけであっという間に2時間3時間が過ぎちゃって、その上、ポケモンもちょこちょこやるもんだから、ほんとに何もしないままにただただ流れ行く時間…。
ブルーライトを浴びに浴び、お肌も目も焼け焼けだよ!
このままじゃ、やべーよ、やべー、やっべーでしょ!
というわけで?、このところ、日々のあれこれ思いつくままにノートに書きだすことにした。

 一年ほど前だったか、「やることのノート」を始めたものの、タイトルをつけたノートをそこらに置いて家族に見られるのが気恥ずかしくて(中身を見られることはなくとも(そういう干渉は互いにしない)タイトルは目に入るじゃんね)、書いたり書かなかったりだったのが、そのうち、どこへ置いたやら行方不明。
仕方なし、イオンで50円くらいだかで売ってたノートを買ってきて(ちゃんとMADE IN JAPAN)、今度はページを半分に折ってメモ書き的に予定やら何やら、思いついたことを書き出すことにしたら、これがなかなかいい調子で続いてる。

 続いてる、なんてたいそうな言い方してるけど、もちろん、さして意味のないものでございます。
だって、小鳥さん達の体重や、振込だの、ブログだの、誰それにメールだの、そこにその時思ったことをちょこちょこ書いてるだけだから。
でも、おかげでちょっとだけ頭を整理することができるし、なんでも忘れずにすんで(頭の中からは抜けてても)、過去最高に「ほんっとうに何もなかった」今年の誕生日のことが今も残ってますわ。
そこに書きながら、もうちょっと自分の中で整理したいことをブログに残してくか、なんて思ってる。

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マルちゃん


 ここんとこ、朝夕だけでなく、温度変化のはげしい日々。
土日はまるで夏みたいに暑かったのが、昨日今日と風が冷たくて、予報では明日は冷たい雨になるらしい。

 そのせいもあるのか、今度はマル吉の具合が芳しくなく、先週金曜日に受診、注射と薬をもらってきたものの、その翌日のあまりの元気のなさにとても自分で見る自信がなく、入院を依頼。
 今日、電話して様子を聞いてみたら、当初、強制給餌もしてたのが今は自分で少しは食べるようにはなったものの、体重はかわらないということだった。

 娘が高3の夏にやってきたオカメインコのマル吉は取り寄せてくれたお店の人が
「この時期のコ達は親鳥に無理がかかっている子が多いから、あまりお勧めできない」
と言ってた通りか、もとから体が小さくて。
頭の感じとか全体の印象が丸い「マル吉」はそれでもこれまで元気にしててくれてたのが、ここ何年か、私が忙しかったり、先日のひとみの時みたいに気落ちしたりして少して構ってやれなかったりすると、なんだか元気がなくなって食欲が落ちる。
普段、他の子みたいに甘えてくるどころか、手を出すと嫌がったりするに関わらず。

 それでも、きちんと保温して普段以上に構ってやってるとじきに元に戻るのが、今回は全然そうでなくて、それどころか、オカメインコにしては少ない70g台だった体重が68gまで落ち込んでしまって。

 先生が言うのには、年齢的なこともあるし(今年で15歳)、羽の色から察するに肝臓と腎臓がよくないのでは、とのこと。
人間や哺乳類は具合が悪くても血液検査はするし、むしろ、しなければならないけれど、鳥の場合は普段の状態ならまだしも、体調を崩しているときは生死に関わるので出来ない(したくない)のだそう。
「オカメの寿命は20年とか言われてきたけど、最近の子はそんなに長くなくなってきてるんですよね。親が弱くなってるのかなぁ、繁殖の時の環境もあるし。昔の子の方が長いんですよ、今は10年くらいってコ、けっこう多いです」

 私はなんか、オカメの寿命はこれまで20年くらいと勝手にずっと思ってきたけど、改めてネットで見てみたら、マル吉くらいでもそろそろ寿命と言えるらしい。
リクの時もそうだったけれど、顔の可愛さで意識になくても着実に歳はとってるわけで、マル吉も顔が全くかわらず(病気してたひとみはそれなりに変化)、羽の色以外に何かしらどうの感ずることもなかったけど。

 先生に預けたとき、
それで体重が一気に増えることはないし、元気になってもまた繰り返しにはなると思う、
というようなことを言われ、もしもの時の連絡を何度も確認。

 なんか、なぁ…。
当初からひとみやアイちゃんの時みたいに入院を勧められなかったのってそういうことだったんだ…。
誰しも寿命があるのはわかってるし、必ずいつかは別れがくるものだけど。
全然かわらないと思ってたマル吉が、あと数年やそこらはまだまだ一緒にいられると思ってたのが、もう、そんなところまで来ていたなんて。

 ひとみに次いでマル吉まで旅立たれるのはとてもとてもいやだし、哀しくつらいことだけど、でも、いずれその時が来ることを意識していることはマル吉と自分のためでもあると承知しておかないと。

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去年の秋のマル吉




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花冷え



「暖冬の時の方が桜の開花が遅いんだってねぇ。この間、テレビでそう言ってたよ」
なんて先日、母が言っていたけれどそうなのかな?
実際に今年の方が去年より何日だか、遅いのだとか。
ほんまですか?、とスマホを見たら3月26日に満開の花見をしてる。
その週末もそこより寒いところで花見をしてたから、桜は暖冬の方がゆっくりめに咲くのは確からしい。

 花見の思い出もいろいろあるけど、民主党政権になった最初の春の桜は本当に遅くて4月の半ば。
会社のお誕生日休暇を利用して靖国神社に行ったらば、無茶苦茶な寒さ。
みぞれと桜の花びらが混ざり合い、舞うように散ってたのになんとも言えない不思議な気持ちがしてた。

 ソチオリンピック後のフィギュアスケート世界選手権をさいたまアリーナに観に行ったときは、当時、東京に単身赴任してたおとーさんの部屋が上野にあったんでそこに泊まり(おとーさんは出張だか年休消化だかで我が家)、寄った上野公園は日本語がほとんど聞こえなくて、自分がどこにいるやらだったけど、なぜか、街路樹の桜の幹の途中からちょこちょこ出た小さな枝についてた花の方をよく覚えてる。

 ひとみが死んでしまってもう10日。
ひとみの小さな体に頬ずりしながら、心臓の音が聴きたくて何度耳にあてたところでドクドクした音も血流の音もしない。
ひとみの名前を呼びながら泣いてる自分に、しばらくテレビを見てた孫が遠慮がちに
「ばぁばー、でんしゃー」

 ケースのヒーターを切り、だけど、寒くないようにひとみの身体をタオルでくるんで、ごめんね、ひとみちゃん、帰ってくるまでこうしててね。

 その前の週、このところ電車に乗りたがるちょろみーと
「来週は電車に乗ってお出かけしようね」
と約束。
2時間かそこらで戻ってきたものの、ひとみの身体はすっかり冷たく、くちばしまでも冷たくなっていた。

 ひとみのお墓は10年以上も前にロンやセキセイのタヌ君と一緒のあたり。
笹や芝の根が張る庭をシャベルで掘り返し、その根がひとみにふれないようにいくつも切ったところで無駄なこととはわかってるけど、でも、ひとみにさわってほしくない。
土がその体に直接かからないようにペーパータオルで包み、そっと土をかけながら、色づきのマーガレットみたいな菊と娘が買ってきてくれたアネモネを植えた。

 娘が買ってきてくれた赤いアネモネと白とピンクのスミレみたいな花はその何日か前に同じ園芸店で、やはり私が買うか迷ったものだったから、言わなくてもさすがに母娘と思う。

 花を植えながら、きれいに咲いてやってほしい、と思いつつ、ひとみにお水がかかるのがいやでつい少し遠慮がちにしてしまったけれど、あれからもう二度大きな雨が降り、昨日は天気雨。

 朝起きて、外から帰ってきて真っ先にすることはひとみの様子を見ることで。
ひとみが死んでしまったことを思いながら、そうだ、ひとみの、なんてつい、いつもみたいに腰を浮かせてしまうから、飼育ケースはじきに片づけたものの。
ふと、そちらに目を走らせていることにかわりなく、飼育ケースがあったわずかの場所は意外に広かった。


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一昨年の秋、退院して間もなくの頃





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お肌をキレイにしてくれるコスメと着物と「ジョジョの奇妙な冒険」が大好きなガー子の日記です

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