天然オーラがすごいんですと
お彼岸を迎え、ようやくいよいよ秋らしくなったと喜んでたのが、まるでまるで梅雨がぶり返したかのような蒸し暑さ。
天気予報の予想気温は30度だったか? まぁ、そんなもんかと思ってもいたけどね。
またかよ、と思いつつ、それでもやっぱ、さすがに秋だねー。
今日はまたずいぶんな涼しさ、雨まで降ってほっとしますわ。夏よ、さらば!
先日、孫と共にお世話になってる子育て支援センター主催の講演会のときのこと。
今回も少しだけお手伝いさせていただいて。
「受付をお願いしますね」なんて感じだったのですが、
講演の前に講師の先生と皆さんで一緒にお昼をいただきましょう、とのことでありがたくも自分もちゃっかりご相伴。
講師のその先生はとても賑やかな方で、仕事柄もあってか、そうした場所に出向いた際は自らすべて演出等されるのだそうで、ひじょうに手際がよく、常に常にハイテンション。
食事をとられてる際もまぁ、よくお話になり、確実に食事は進まれてるのだけど、それがいつの間に?、ってなくらいお話上手で盛り上げ上手。
関西人の会話の定義やら血液型の話やらなにやら、周りの皆様方も先生との会話がはずみ、私も
「へぇ~」「はぁ~」「そうなんですね~」「なるほどね~」
なんてそのひとつひとつうなづきながら、内心、
「このご飯!、美味いなぁ!」
「さすがにドコソコのお店のお弁当だけあるね!」
なんて出された仕出し弁当をこそっとしっかり噛みしめてたら。
「僕はね、人のオーラが見えるんです。ここにいるみんなのオーラもしっかり見える」
「そこのあなた! あなたは天然オーラがすごい!すごいはっきり見えてます!」
っていきなり、へ?!、私?!
「て、天然オーラですか??」
「そう! 天然オーラ。すごいよ!いっぱい出てる!」
天然オーラって? 何だ? それってもしや、私がすんごいマヌケ面してるってことなんか? ちゃんとお話に相槌打って反応してたつもりだけど、やはりそのマヌケぶりは隠しきれないものなのか?
「あのね、天然オーラはいいんです! 松田聖子、彼女もすごいよ! 天然オーラが出てる人ははっきり言って老けません! 」
「天然オーラの人は考えちゃダメ。考えても考え込むだけで答えは出ないんです。だから、そのままでいいからね、いいんですよ~!」
「はぁ…」
なんか、齢56にして、天然オーラ放出?満載?
褒められてるのかけなされてるのかよくわからないけど、とりあえず、いいように受け取っておくことにして。
それでも帰ってネット検索(!)してみたりしたけど、やっぱりあんまりよくわかりません…。
が、ぬけてることは確かだし、人の話を聞いてるようで聞いてないで思い込みで動いてることは多々あるし、ちゃんと聞いてたのに右から左に通過してっちゃってたり。
いろいろ考えたところでメンドくせー!、みたいなことも事実だし。
今思うと、その先生はウィキによれば脳感情学者なんだそうで、ご指摘下さった私を取り巻く天然オーラ?!についてなんでその時ちゃんと聞いておかなかったかと思うけど、そんなふうに後からぼわ~んと思うことがすでにそういうことなのかもしれませぬ。

読書の秋、秋の夜長に~
「日日是好日」はちょこちょこ訪問させていただいてる、「丘の上から通信」様で知って
(お茶の話ってことで、真っ先に知り合いのお茶の先生とブロ友のみるくさんが浮かびました)
急いで図書館で本を予約したところ、全然違う作者様の本を取り寄せてしまっていて
(ろくすっぽ確認もせなんだ(-_-;)
結局、ネットで購入
この予告を観て、絶対に観に行きたいと思った映画も楽しみ(*^_^*)

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