お茶が届いた

　今年も届いた、知り合い宅で作ってるお茶。
お茶農家で販売もしてるから今の時期は無茶苦茶多忙、その合間をぬって毎年送ってくれる新茶。
今の勤務先に勤め始める前のちょっとの間のバイト先での知り合いだから、つきあいがあったのはわずか数か月というのに、この時期になると必ず丹精込めた新茶を送って下さる。
もうそんな時期になったんだ、と背が高く一つに結んだ長い髪がよく似合う彼女の笑顔が浮かび、お母さんは元気かな、脳梗塞を患った弟さんのお嫁さんの具合はどうかな、去年はいつまでも寒かったのに今年は急に暖かくなっちゃって弟さん大変だったろうな、メイゴちゃんは大きくなったかな、なんて会ったこともないご家族のことに思いをはせ。
誰かが届けてくれる季節の便りはお店では買えないもの。落ち着いたら遠くの知り合いにも送ってくれるようお願いせねば。




　今日こそ、今日こそ更新しなくちゃ、と思いつつ、次から次に書きたいことがどんどんどんどん積まれてって、溜まりに溜めた宿題にどこからどう手をつけていのやらなんやらかんやらみたいな状態で、ブログ更新が滞って前記事からとうとう2か月半が過ぎてしまってた。
ちんたらブログも、ここまで放置してしまってたというのに。それでもご訪問下さり、そして、応援の拍手やランキングのクリックまでも誠にありがたく申し訳ない限り。
ほんとにほんとにありがとうございます。
おかげさまで今日もこうして変わらず元気にしております。
ありがとうございます。

　なんつーか、写真を載せようだとかなんだとか、ただでさえとろとろしてるというのにやたらと体裁が気になって、それで余計に進めないというのもあるし。
全くしょーもない、と思うのはいつも一緒、だけど、いろいろ思いあぐねるとまた書けなくなるから、今日はともかく、こうして記事をあげられたことで内臓脂肪やら楽天やらの広告様には消えていただけることでよしとして。
おかげさまです。ありがとうございます。