梅ジュース梅雨
~ 前記事に思いのほか、たくさんのランキングポイントを
いただきました、ありがとうございました!
後で読んだらなんだか自分でもよくわからない稚拙な文章ですのに
とてもありがたく嬉しかったです!
゚・:,。★\(^-^ )♪ありがとうございました♪( ^-^)/★,。・:・゚ ~
名ばかりの梅雨、しばらくまとまった雨に恵まれず、市内のダムは貯水量が減り取水制限が出たとのこと。
市外に住む実家の母も畑の水に困り、ポリタンクやスチロールに水を貯めては自転車で往復してたようで、娘が
「危ないから私が車で何回か行って畑の水溜にも入れてきたよ! あんなしてフラフラして行って転んだら大変なのに!」
と怒ってた。
私ときたらそんなことは全く知らず、母も頼みごとがあると孫である娘に電話。
娘の婿さんも優しい子で、つき合っているときからそうだったけど、休みの日には孫(母にとったらひ孫)を連れて三人でよく出かけては世話を焼いてくれるらしいので、母も私より娘の方が言いやすいのかもしれない。
今日は久しぶりの雨と思ったら警報も出たほどの雨量だったから、水不足も少しは解消されてるといいのだけど。
ところで、梅雨と言えば梅の時期。
ブロ友さんの庭ではたくさんの梅が取れたそうで、梅ジュースに初挑戦されたという記事を見てたら、自分もどうにも作りたくなってきて。(笑)
今週初め、娘と母に会いに行ったら、実家の梅は今年は不作なんだそうで私達が見つけた樹になってた4個以外は実がつかなかったらしい。
「じゃあ、今年はジュース作れない?」
「そうだね、だって、実がならないもの」
その後、行った先のスーパーで梅と氷砂糖各1キロにりんご酢購入。
これでいいよね、なんて帰ってきて作ったはいいが、1キロばかりでは小さなガラス瓶に一つ分程度、これでは娘家族、母、私、言えばおそらく欲しいという長男の分まではとてもない。
で、翌日。
用事で出掛けた帰り、あちこちのスーパーに寄ってはみたものの、熟した南高梅があればいい方で、それまでに店先であれほどに見た青梅がどこにもなく。
気づけば6月もすでに下旬だもの、季節ものがいつまでもあるわけがないわね。
「ドコとドコとドコに行ったけどどこにもなくて、農協に電話して聞いてみるにももう閉まっちゃってるし」
「あんなにあったのに」
「これからドコに行ってなかったら、ネットで頼むしかないかな。
東北とか関東でも北側だったらあるんじゃないかと思うから」
「通販で頼むの? いいよ、だったら私が昨日の店に行ってくる」
「でも、あそこだってそんなにはなかったから、もうないんじゃないかな」
「一日や二日でそんなに売れるかな?」
「売れなくても熟しちゃうから。とにかく、とりあえずドコに行ってなかったらまた連絡するよ」
なんて娘と会話後、目指した店にもやはりなくて。
時間はすでに7時過ぎ、いい加減帰らねばと思ったけど、
「もしかしたら、アノ店だったらあるかもね」
と娘が言ってた隣町の店、お夕飯が遅くなっちゃうけど急いで行って来れば15分かそこらで帰ってこれるから、と行ってみたら。
かろうじて、ありました!
少し黄色くなりかけの中粒くらいの青梅が!
今度は梅も氷砂糖も各3キロ購入、お酢は欲しい感じのりんご酢がなかったんでみかん酢。

青梅の皆様にはこんな感じで水浴していただき

左が一昨日作ったの、右が昨日作ったので今日はもうこんな感じ
実はまだ食べられないけど、さっき飲んでみたらとっても美味(笑)

左、今夜作ったので長男の分
右側のは私の、ビンがないんでそれぞれからおすそ分けでプラ容器へ

ついでに夏みかんも砂糖漬け?ジュースになるかな?
レシピと言えるほどでないけど、自分は梅は線に沿って包丁で切りこみ、実をねじって二つに分けて漬けます。
その時、種が取れればいいんだけど、それがなかなか難しいんでついたまま。
作り方をあちこち見てると、傷をつけちゃダメとか、梅は金物が嫌いだから竹串でつつくとか書いてあるところも多いのかな。
大雑把な自分はそこまで気を使うことは。(^^ゞ
梅ジュースの作り方を母に教えてくれた叔母は、まな板とまな板の間に梅を挟んで梅をつぶして種を取るといい、って言ってたけど、そうするとどうしてもその辺が汚れるんで。
いずれにしても、種が出るくらいの漬け方の方がずっと早くジュースになるし実も食べやすいと思うので。
あと、砂糖は氷砂糖じゃなくてもいいんだけど、溶けたら追加していくとますます梅がしわっぽくなってジュースになってくれるという。((o(^∇^)o))
梅ジュース作ってて思ったのは、作り方はいろいろで結果もまぁ、それぞれに多少は違ったところでジュースという形になるのは一緒。
着付けもそんなにこだわらなくてもいいんだよなぁ、なんて。がんばろ。

にほんブログ村

お気楽日記 ブログランキングへ
御来訪ありがとうございます。
よろしければどちらか、応援のクリックいただけると嬉しいです。('-'*)アリガトsan♪
いただきました、ありがとうございました!
後で読んだらなんだか自分でもよくわからない稚拙な文章ですのに
とてもありがたく嬉しかったです!
゚・:,。★\(^-^ )♪ありがとうございました♪( ^-^)/★,。・:・゚ ~
名ばかりの梅雨、しばらくまとまった雨に恵まれず、市内のダムは貯水量が減り取水制限が出たとのこと。
市外に住む実家の母も畑の水に困り、ポリタンクやスチロールに水を貯めては自転車で往復してたようで、娘が
「危ないから私が車で何回か行って畑の水溜にも入れてきたよ! あんなしてフラフラして行って転んだら大変なのに!」
と怒ってた。
私ときたらそんなことは全く知らず、母も頼みごとがあると孫である娘に電話。
娘の婿さんも優しい子で、つき合っているときからそうだったけど、休みの日には孫(母にとったらひ孫)を連れて三人でよく出かけては世話を焼いてくれるらしいので、母も私より娘の方が言いやすいのかもしれない。
今日は久しぶりの雨と思ったら警報も出たほどの雨量だったから、水不足も少しは解消されてるといいのだけど。
ところで、梅雨と言えば梅の時期。
ブロ友さんの庭ではたくさんの梅が取れたそうで、梅ジュースに初挑戦されたという記事を見てたら、自分もどうにも作りたくなってきて。(笑)
今週初め、娘と母に会いに行ったら、実家の梅は今年は不作なんだそうで私達が見つけた樹になってた4個以外は実がつかなかったらしい。
「じゃあ、今年はジュース作れない?」
「そうだね、だって、実がならないもの」
その後、行った先のスーパーで梅と氷砂糖各1キロにりんご酢購入。
これでいいよね、なんて帰ってきて作ったはいいが、1キロばかりでは小さなガラス瓶に一つ分程度、これでは娘家族、母、私、言えばおそらく欲しいという長男の分まではとてもない。
で、翌日。
用事で出掛けた帰り、あちこちのスーパーに寄ってはみたものの、熟した南高梅があればいい方で、それまでに店先であれほどに見た青梅がどこにもなく。
気づけば6月もすでに下旬だもの、季節ものがいつまでもあるわけがないわね。
「ドコとドコとドコに行ったけどどこにもなくて、農協に電話して聞いてみるにももう閉まっちゃってるし」
「あんなにあったのに」
「これからドコに行ってなかったら、ネットで頼むしかないかな。
東北とか関東でも北側だったらあるんじゃないかと思うから」
「通販で頼むの? いいよ、だったら私が昨日の店に行ってくる」
「でも、あそこだってそんなにはなかったから、もうないんじゃないかな」
「一日や二日でそんなに売れるかな?」
「売れなくても熟しちゃうから。とにかく、とりあえずドコに行ってなかったらまた連絡するよ」
なんて娘と会話後、目指した店にもやはりなくて。
時間はすでに7時過ぎ、いい加減帰らねばと思ったけど、
「もしかしたら、アノ店だったらあるかもね」
と娘が言ってた隣町の店、お夕飯が遅くなっちゃうけど急いで行って来れば15分かそこらで帰ってこれるから、と行ってみたら。
かろうじて、ありました!
少し黄色くなりかけの中粒くらいの青梅が!
今度は梅も氷砂糖も各3キロ購入、お酢は欲しい感じのりんご酢がなかったんでみかん酢。

青梅の皆様にはこんな感じで水浴していただき


左が一昨日作ったの、右が昨日作ったので今日はもうこんな感じ
実はまだ食べられないけど、さっき飲んでみたらとっても美味(笑)


左、今夜作ったので長男の分
右側のは私の、ビンがないんでそれぞれからおすそ分けでプラ容器へ

ついでに夏みかんも砂糖漬け?ジュースになるかな?
レシピと言えるほどでないけど、自分は梅は線に沿って包丁で切りこみ、実をねじって二つに分けて漬けます。
その時、種が取れればいいんだけど、それがなかなか難しいんでついたまま。
作り方をあちこち見てると、傷をつけちゃダメとか、梅は金物が嫌いだから竹串でつつくとか書いてあるところも多いのかな。
大雑把な自分はそこまで気を使うことは。(^^ゞ
梅ジュースの作り方を母に教えてくれた叔母は、まな板とまな板の間に梅を挟んで梅をつぶして種を取るといい、って言ってたけど、そうするとどうしてもその辺が汚れるんで。
いずれにしても、種が出るくらいの漬け方の方がずっと早くジュースになるし実も食べやすいと思うので。
あと、砂糖は氷砂糖じゃなくてもいいんだけど、溶けたら追加していくとますます梅がしわっぽくなってジュースになってくれるという。((o(^∇^)o))
梅ジュース作ってて思ったのは、作り方はいろいろで結果もまぁ、それぞれに多少は違ったところでジュースという形になるのは一緒。
着付けもそんなにこだわらなくてもいいんだよなぁ、なんて。がんばろ。

にほんブログ村

お気楽日記 ブログランキングへ
御来訪ありがとうございます。
よろしければどちらか、応援のクリックいただけると嬉しいです。('-'*)アリガトsan♪