fc2ブログ

フードコートにて

 お彼岸も過ぎ、今日あたり、外からいい匂いがするのに気づけば拙宅の金木犀が知らぬ間に黄色い金平糖みたいな花をつけていて。
勤めに出たら駐車場近くのお宅は白い花、思わず近くに寄って「銀木犀なんだね」なんて声をかけて深呼吸。
その一方で土手の彼岸花は無残なほどの姿をさらしているというのに、昨日、今日の蒸し暑さときたら…。
先週あたりは涼しくて、ようやく布団をかけて寝られるようになって寝坊もできるし、喜んでたっていうのになぁ。
週末はもう10月だもの、それらしく涼しくなってほしいよ、ほんと。マジで。
 
 先日、買い物ついでに通りがかったフードコート。
店前の小さな看板に「タンメン」と書かれた文字が目についたらもう頭から離れない。
当初、その後に、浜公園に行ってパンでも食べてからポケモン獲りに行くか、なんて思ってたから一旦は通り過ぎ、パン屋さんに向かったものの、やっぱり戻ってタンメン注文。
一人だってなんだって食べたいものは食べたいから、立ち食いそば食べるのもラーメン屋さん入るのも、仲間連れで賑わうフードコートもへっちゃらで。
 注文して引換券を渡され待ってたら、
「54番のタンメン注文のお客様、お待たせしました!」
なんてな店内放送が入ってびっくり!
そんなん、わざわざマイク放送するかい?!、私がタンメン食べようとしてるの、みんなに知られるじゃん、なんて苦笑いで慌てて取りに向かうと。
キャベツと人参が目立って色彩があまり豊かと言えないそのタンメンは見た目は自分が作るのとあまりかわらない感じなのがまた可笑しかった。

 娘に子供が出来てからというもの、小さい子とか親子連れによく目が行くようになり。
 自分の前のテーブルにも赤ちゃんを抱っこしたお母さんと可愛い男の子が座ってて、2,3歳くらいかな?、なんて思って見てたんだけど、そのお母さん、男の子と話してる気配が全くない。
その子もそんなに小さいというのにお行儀が良すぎるほどに黙ってじっとして座ってる。
そちらは醤油ラーメンを頼んでたようで、マイク放送に呼ばれて戻ったお母さんがその子に器に取り分けてあげてる様子だったものの、
「ラーメン、美味しいね」と子供が話しかけてるのに返事が聞えてこないのが少し気になった。
待ってる間もお母さんの方にはコーヒーかな、カップ飲料が見えるんだけど、男の子の前には何も置かれてなくて。
躾とかいろいろあるし他人の自分がとやかく言うことではないけれど、お母さん、ボクちゃんに応えてあげて、とつい思ってしまう。

 子育て支援のボランティアでよく話題になるんだけど、子供が話しかけたり、赤ちゃんがじっと見てるのに自分はスマホに夢中になっていてそちらには目を向けないお母さんが増えているそう。
あるいはスマホに子守をさせたまま、自分は他のことをしてるとか。

 それぞれに都合があるし、一概にどうこう言えることではないにせよ、幼子の育児に関われる時間は過ぎてしまえば本当にわずかなものだから。
自分だってそれがわかった時にはとっくに子供に目を向けられることもなくなっていたわけですが、他人事ながら、どうか無事に育ってくれますように、と願わずにいられない。
子供はお母さん大好きで、お母さんの気を引きたくていじらしいほどに一生懸命なものだもの。
楽しそうな親子連れの姿はそれだけで赤の他人にも幸せを感じさせてくれる。

IMG_1714.jpg
IMG_1715.jpg
オークションで買った手作りの釣りセット
こんなんで孫と遊べる日もあっという間なんだろうな





にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代 自分らしさへ
にほんブログ村

お気楽日記 ブログランキングへ

御来訪ありがとうございます。
よろしければどちらか、応援のクリックいただけると嬉しいです。('-'*)アリガトsan♪

もう一週間、そして、パートのお仕事

 ブログを始めたのっていつの頃だったか。
当初は日記代わりに毎日、って思ってたのが続く時は続くけど、生来がサボリ症(率直に言えば「のろま!」)だから休み始めれば放りっぱなし。
先月だって、今度こそなんとか頑張ろう!、と始めたってのに今回もまた「チャレンジ月間」に終わったみたいな感じで、それすら一日休んじゃって完遂賞とはならず。

 なんていうか、文章書くのは好きなんだけど、書き始めると終わんないからじきに疲れてきちゃうんだよね。
原稿用紙5枚の作文が得意なのは昔も今も変わらないけど、今は逆にそれがしんどい。
鉛筆で書いてた子供の頃よりブラインドタッチの今の方が作業的にはよっぽどラクだっていうのにね。

 そんなわけで、前回の更新からもう一週間が経過してしまいました。あっという間に。

 火曜日の昨日はいつもなら休みのところだけど、先月、乳腺外科の受診でシフトを交代してもらってたんでその代わりに出勤。
平日の8時半出勤は初めてなのでちょっと緊張感を持って家を出たつもりが、思いがけず、道路めちゃ混み。
なんでこんなに混んでんだ?、とシートベルト引っ張って乗り出すように前方のぞいても見える限り並んだ車が途切れてるのは信号待ちの交差点のみ。
途中、早めに職場に遅れそうな旨の電話を入れながら、こっちの道だったらきっと、とよけた道も渋滞はかわらんで、結局、30分以上余分にかかってしまった。
大きな事故でもあったのかと思ったけど、前日にひどい雨が降ったんで、水が出たところがあったんかな。
せめて開店前に着けたのはよかったにしても、入荷の商品が多かったからなおのこと申し訳なかった。

 パート先でわりになんでも言い合えてたナオちゃんとは先月からシフトが変わってしまったおかげで顔を合わせることが週に一度しかなくなってしまい、しかも、こっちの出勤時が相手の退勤時とあっては挨拶を交わす程度。
なので、昨日は久しぶりに共に仕事して、その後にランチの約束になっていた。

 他の人にはやたら言えないあれこれを話しながら、先月から今月にかけて3人ほどパートさんが辞められた話になって。
その中の一人の方はおそらく15年以上は勤めてたろうけど、パート身分では退職金はなかったであろうことや。
自分たちの仕事は短時間でどんどん代わっていくから、無難な会話は交わしても親しく話をするまでにはなかなか至らないこと。
誰かになにかあったところで、その時によって各自300円だったり500円だったりのお金を出しあってまとめて御餞別やなにかの形づくって終わりだとか。
たまにある親睦会はさして盛り上がることもなく、なにかいつも淡々として終わるのはそこまでの親しさがないからだとか。
普通の会社勤めだったら10年も勤めてたりすれば、もっとお互い知り合っていろんなことを話して親しくなってたりするのに、今の職場ではそれには至れなさそうで。
そんなことを改めて思うと、それはそれで割り切って気楽でいいけど、少し寂しいことでもあるね、なんて。

 パート仕事なんてそんなものかもしれないし、今の職場は特に仕切り屋さんや強い人がいるでもないんで波風が立つこともなくて、ただ目の前の仕事をこなして時間が過ぎていくという感じ。
もちろん、それが決して嫌だというわけではなく、むしろ、そこに気楽さがあり、給料をもらうために仕事に行ってるのだから不満を感じてるわけでもない。
そういうものだとも思ってる。
だけど、やっぱり何かあった時にはわかってくれる人がいたらそれだけで安心できるというのはあるから、少しでも仲良くなれたら嬉しいのは確か。

「私、ガーコさんがいてよかったですよ!」
「うん、私もナオちゃんいてくれてよかったよ!」
「またランチしましょうね! 旅行にも行きましょう!」
「うん、行こうね行こうね! これからも仲良くしてね!」
 そんな感じの半年ぶりくらいのナオちゃんとのランチ会でございました。

IMG_1734.jpg IMG_1735.jpg
これで1,600円くらいだったか
なかなかにボリュームがあり、お腹がいっぱいになっちゃった




にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代 自分らしさへ
にほんブログ村

お気楽日記 ブログランキングへ

御来訪ありがとうございます。
よろしければどちらか、応援のクリックいただけると嬉しいです。('-'*)アリガトsan♪

見舞い


 先週初め、胸の再建手術で入院してた際に同室だったヤマノさんから
「検査で来たら結果が悪く、二週間ほど放射線治療で入院になってしまった」
といったメールが来た。
当時、乳がんのステージⅢて言ってたか、初めて受診したときにはすでに右胸にできたがんがかなりに大きくなってしまっていたそうで、薬で小さくしたところで全摘、インプラントで同時再建した彼女とは一週間くらい同じ部屋で過ごした。
娘と私とちょうど間の歳の彼女に最後に会ったのはいつだっけ?
退院後も何度かメールのやりとりしていて、診察が重なった際には院内で一緒にご飯を食べたり。
パート採用で仕事の内容が大変なのに給料が安いから辞めたいんだけど、健保の処遇がいいし、病気を抱えては新しい仕事にも就けないし。
誰かいい人いたら結婚したい、ってよく言ってた。

 その後、骨に転移してしまったんで抗がん剤治療でまた髪が抜けて、ということも聞いていただけに、今回の入院がどういったものであるのか思うと返信内容に迷う。
なんて言ったらいいのか、その心境を思えばなお言葉に詰まり、無難なところで病室のこととか返しながら、しばらく会ってないし、入院してた時は「ヒマでヒマで」というのが口癖で院内をよく探索してたヤマノさんだもの、とお見舞いに行ってみることにした。

 病院に向かいながら、下のコンビニで一緒にハロハロでもいただきましょうか、なんて思いつつも状況がわからないし、何か飲み物でも買って行った方がいいのかも、と立ち寄ったショッピングモールでコラーゲン飲料を何本か購入した。

 聞いていた病室はこれまでの女性病棟とは別の階で、電気がついてなかったのかな、ベッドの間にカーテンが引かれてたせいか少し薄暗く。
二人部屋の奥?手前?どっちかしら?、と思いながら、
「こんにちは」のぞきこんだらドア側のベッドの人と目が合った。

 なんか、すいません、遠くなのに来てもらっちゃってすいません、としきりに恐縮しているヤマノさんは薬のせいか、肌が少し日に焼けたみたいな感じ。
「髪もやっと伸びてこのぐらいにはなったんですけど、上の方が薄くて」
「でも、こんなに伸びたんだね、すごい、よかったね!」
「だけど、髪が全体にうまく生えて伸びてくわけじゃなくて、所々で違うんですよね」
デイルームに行きましょうか?、とさっさと私の前に立ち、以前のようにすたすた歩きながら、
「本当は車いす使うように言われてるんですけど、そんなの嫌だし、すぐそこまでしか行かないから、様子を窺っては(ナースステーション)歩いちゃってます」。

 化学療法は一昨年いっぱいまで続いてたこと、今回は検査の結果が悪くてその場で緊急入院になってしまったこと、首のところにも転移してるので、放射線治療が終わったら次は髪の抜けない抗がん剤治療が待ってること。
給料が安い割に仕事がきつく周囲の目がイヤだったこともあって(職場でがんだと噂されるのがたまらなかったそう)4月に仕事を辞めたんで次の仕事を、と思ってる矢先でとてもがっかりしていること、先生の話では年内いっぱいは休養してたほうがいいようだけど、無職ではいくら親元にいたところで治療費もかかるし生活が大変、といったようなことを早口で話しながら。
やっぱり、結婚してないとつらいです。こんなことになるなんて思ってなかったし。
若い頃につきあってた人はとても結婚という感じではなくて。
年金生活の親にそうそう頼れないし、でも、薬代が高くて治療費がやたらかかるところにまた入院費がいるし大変で、この先、どうなるのかと思うとすごい不安。
病院にいると若い先生とかいっぱいいて、すがりたくなっちゃって。
もう3年半くらい診てもらってる担当の先生は50くらいで独身みたいだから、面倒見てもらえないかしら、と思ってしまったりもする、と言うのを聞きながら。
切羽詰っている心境はただただ聞くことしかできない。

 今回は整形外科病棟で女性専用と言うわけでないから、トイレは別でも洗面台は男女兼用なんだそうで、そんな話をしてたら、リハビリの先生が見えるから、と看護師さんが車いすを持って呼びに来た。
リハビリの先生が病室まで指導に来てくれるんだそうで、では、自分もこれで、と帰ろうとしたら
「すみません、すぐに戻ってきますから。ここで待っててくれますか? 待っててください」
時間はかからないと思うから、と言ってたとおりに間もなく戻ってきたものの、やはり看護師さんが車いすを押してきた。
これ以上悪化させたら本当に車いす生活を送らなければならなくなり、中には足を切断せざるを得なくなる人もいる、といったようなことを言われたそう。

 涙も見せず、時に笑顔を浮かべながら淡々と話している姿からはそれほどの深刻さを感じさせないほどに気丈にふるまうヤマノさんだけれど。
その胸中たるや、いかほどのものなのか。

 でも。
年内でなんとか治療に一段落付けて、新しいところで働きたい。
ドコソコに今度、大きなお店が出来て100店舗増えるという話だから、そこで働きたいと思ってるけど、通うには遠いから一人暮らししなきゃダメかな。
そうなると家賃が大変だし、と先のことを話す姿になんだかほっとしながら。

 退院したら連絡します。しばらく家にいるし、通院の時とか、また会いましょう、って言ってくれたのになんだかこちらが救われる。
 帰り、娘のことを思った。
ここまで無事に育ってくれた娘、子供まで生んでくれて、ささやかながらも幸せに暮らしている娘。
その娘が生まれた時、母の上司が
「子ガーコちゃんは幸せの星の元に生まれた子だね」と言ってくれたことをふと思い出した。

 ヤマノさんがどうか幸せになってくれますように。
どうかどうか、放射線が効いてくれますように。
必ずや治療で我慢を重ねた甲斐がありますように。
幸せが絶対に待っていてくれますように。
 そんなふうに願いながら、自分が見舞いに行ったことが逆に彼女の負担になってないかも思わずにいられない。

IMG_1712.jpg
帰りに寄った浜公園
お天気が悪かったわりに波が静かだった



にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代 自分らしさへ
にほんブログ村

お気楽日記 ブログランキングへ

御来訪ありがとうございます。
よろしければどちらか、応援のクリックいただけると嬉しいです。

期待せずにはいられない



 9月に入ってもなお蒸し暑い日が続き、彼岸花や日の短さに季節の流れを見とめてはいても秋の訪れなどずいぶん遠いことのような気がしていたのが、11日の今夜、窓から入ってくる風をようやく涼しく感じられるようになった。
しかも、ちょっと肌寒いくらいなほどに。
秋さん、やっと来てくれたんですね!
いつ来てくれるかと私、ずっとずっと待っていたんですよ!、って言いたいくらいほっとして、暑さ寒さも彼岸までって言うけど、本当にこのまま涼しくなってほしい、と願わずにいられない。

 なんせ、首のあたりは汗疹と言わないまでもなにかやたらと痒くて、ここんとこ、顔の延長でそのままつけている化粧水(というか、正しくはトーニングローション)がひりひりと痛いほどにしみて。
っても、見たところ湿疹ができたりしてるわけでもないんでせいぜいアベンヌウオーターをコットンに吹き付けて拭いたりする程度ですませてきてたのが。
今日、あごのあたりにふと手をやったらいつの間にひっかいてたのか、かさぶたができていて、首にもひっかき傷みたいなのがいくつも出来ている。
それもこれも暑さと汗のせいに違いないから、ほんと、たまらない。
実際には暑さを感じている時間は寒さを感じてるのよりずっと短いんだろうけどね、それでも早く過ぎてほしいよ、ほんと。

 過日より我が家に同居中の「軍曹」ことアシダカグモ氏(←グロ写真注意)。
コヤツらには珍しく自己主張が強いのかわからないが、家の中を堂々と徘徊されるのがひじょうに困る。

 この間はお風呂の洗い場に堂々と居座って、こっちが右往左往。
床を足で踏み鳴らしたり、手で壁ドンしたところでわずかに動く程度で逆にこちらの出方を窺ってる様子。
遠くからお水を少しかけてみれば、仕方ないなぁ、じゃあ、ちょっとだけこの場を譲っとくか、みたいな感じにどうしようもないから全身湯船の中で洗ってたものの、相変わらずどこうとか移動しようとかいう気配が全くなく。
こっちも限界あるから仕方なし、ぬるま湯のシャワーを撒いてやったらわずかに開けておいたドアの隙間から大慌てで出てったはいいものの。

 昨日はその仕返しなのか、廊下の真ん中で動こうとしない。
なんでそこにいる?、どいてよ!、とドンドン踏み鳴らしても、ダスキンモップ近くに持って行ってもへっちゃらな態度。
まぁ、廊下なんか自分が隅を歩けばいいだけの話なんだけど、それでもやっぱり怖いから近くを通りたくないわけで。
しまいに手元にあった麦わら帽子を強く煽ったら驚いたみたいに夢中で走り去っていった。

 おそろしいことに、実際、コヤツは暗がりの廊下で私を待ち伏せしてるらしく、ついうっかり電気もつけないで歩いた日には裸足の足にふれてるんですよね、それも、二度も!!
スリッパはもちろん履いてるものの先が空いてるから、素足になにかが触れたのに「?!」って思った瞬間にはその動きのあまりの早さでとっくに姿はくらましてるんだけど、二度目の時には走り去ってくのをはっきりと目撃しましたから。

 何はともあれ、コヤツがGキブリ獲りと言う、本来の任務を果たしてくれたらそれでいいわけで、私なんぞを脅かしてる間が合ったらとっとと仕事を終わらせて、次の赴任先にさっさと向かってもらいたい。

IMG_1707.jpg

↑ 使って2週間ほどでまつ毛が驚異的に伸びてた、という方に教えてもらって購入のまつ毛美容液「EGUTAM」(反対に読むとMATUGE(まつ毛))、社名はアルマダ(まだある?)。(^^ゞ
口コミに高評価も多かったんで、つい買ってしまいました。amazonで送料込4,300円。
以前に緑内障の目薬がまつ毛美容液の代用になると聞いて使ってたものの、しばらくしたら目がかゆくなってきてしまったんで未使用なのもまだ1本残したまま使用休止中。
そちらもそれなり効果はありましたが、今回のはどうだろ?
価格も高いしね、期待せずにはいられません!





にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代 自分らしさへ
にほんブログ村

お気楽日記 ブログランキングへ

御来訪ありがとうございます。
よろしければどちらか、応援のクリックいただけると嬉しいです。('-'*)アリガトsan♪




今年になって始めたことってありますか?


 先月初めにカットした髪も当初は首にあたる毛先がなんとも言えず軽やかで心地よかったのが、私ってば髪が伸びるの早いもんだから、もう首の付け根と言うか、そのあたりまで伸びていて二週間後の美容院予約が待ち遠しくてならない。
髪が伸びるのは普通は月に1センチくらいらしいが、自分は二か月に3センチ以上は伸びていて、美容師さんにも驚かれるほど。
それ以上に長男は早かったりして、遺伝的要素もあるんだろうかな。

 今日はタウン誌主催のビューティイベントに行ってきた。
 主に肌の老化についてのお話。
簡単に言うと、
皮膚の老化は自然老化が20%、光老化が80%でそれについては予防や補修が可能ということで、予防としては日焼け止めを塗る(SPF値が高すぎても逆に肌負担が大きくなりダメージにつながるので、防御率が高くなるものではない)、活性酸素から皮膚を守る(ビタミンC・E、ベータカロチン、茶葉エキス等が主)、ダメージの修復にはビタミンAが非常に効果がある、
といったようなこと。
 2時間半くらいの講座でしたが、非常にわかりやすく納得できる内容、デモンストレーションも楽しくてあっという間に過ぎてしまった。

IMG_1690.jpg IMG_1691.jpg
受講料無料というのに、ジュースとケーキ付!
とっても美味しかったです~♫


 そこでのアンケートに「今年になって何か始めたことはありますか?」てな質問があったんだけど、娘の子の顔がすぐに浮かび、でも、それは始めたことじゃなくて授かったものだからなぁ。
他に思い当たることもなく、何も書けずに空欄で帰ってきたものの。

 今年になって始めたこと、ちゃんとあるじゃん!
着物の着付け!
つい先週もお教室に行ってきて、もう10回目になるというのになんだかんだ間隔が空いてしまうから仕方ないという部分はあるにしても、それにしたって恥ずかしいほどに憶えられなくて、今頃になってようやく襟心の入れ方がわかったとか、もうそんな程度。
あまりの情けなさに「着物ノートをつけよう!」と思ったりしてたというのに、もう忘れてるよ…。
そして、もう一つ、ポケモンgo!(笑)
これについてはただのゲームだからなんともなところはあるにしても、おかげでこれまでろくに話題もなかった夫婦がなんやかんやと報告しあうようになり(どこに行って何が獲れただの)、娘夫婦とのコミュニケーションにもかなりに役立ってる。
 そんなことを思ってたら、帰りに寄ってみたポケモンが大量に捕獲できるという噂の浜公園で念願のカビゴンゲット!
出没も稀なら、自分みたいなレベルの低いコントロールの悪いプレイヤーが捕まえることができたなんて、どれほどラッキーなことなんだ!
おかげでまた幸せ度が上がりましたわ(笑)。

IMG_1692.png




にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代 自分らしさへ
にほんブログ村

お気楽日記 ブログランキングへ

御来訪ありがとうございます。
よろしければどちらか、応援のクリックいただけると嬉しいです。('-'*)アリガトsan♪



プロフィール

ahirutouban

Author:ahirutouban
お肌をキレイにしてくれるコスメと着物と「ジョジョの奇妙な冒険」が大好きなガー子の日記です

最新記事
最新コメント
カテゴリ
カレンダー
08 | 2016/09 | 10
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
ブログランキング
ご覧いただき、
ありがとうございます。
とてもとても嬉しいです。
ありがとうございます。
よろしければ、応援の
クリックいただけますと
いっそう嬉しいです。
 八(^□^*)

にほんブログ村 その他日記ブログ 60代 日々のできごとへ
にほんブログ村
お気楽日記ランキング にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへ
にほんブログ村
検索フォーム
ブロとも一覧

小さいおうち

☆彡LOVE AFFAIR☆彡

目指せ現役85歳!
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

月別アーカイブ