なんでも合わなくなるようで…
昭和天皇誕生日の今日。出掛けに思い描いてた恰好の半そでブラウスは上着にちょっと迷ったんで、引き出しを開けて目についた黒のニットを着てみたら。
一昨年、胸の再建手術でお腹すっきりが嬉しくて買ったスカートとはなんか合わない。しかも、ニットは胸の大きさが協調されてしまうからと下着をわざとブラトップにしたというのに、今度はメリハリのなさが逆にカッコ悪い。
確認した姿見の鏡の角度もあるのかな、スカート姿もなんか変。
なんでだ?、とがっかりしながら、ジーンズに白地に紺のボーダーカーディガンというスタイルは結局いつもと一緒。
だけど、そのジーンズですらも、どうもしっくりこなくなってきてる気がしてる。
体重にそう変化はなくとも、例えば鎖骨のあたりが詰まって来たみたいにスタイルが全体に崩れつつあるんかな。。
出掛けた先は産経新聞前ソウル支局長の加藤さんの講演会で、韓国と言う国はやはり民主主義にはほど遠い、忖度(そんたく)政治(側近が大統領の顔色をうかがいながらその意向を勝手に推し量って動く)が行われてるということで。
法律なんてなんのその、大統領の意向で全てが動くのだから、法治国家どころか完全な人治国家。
絶対に近寄りたくない、近寄ってはいけない隣人(隣国)であることを改めて思いましたわ。
帰りはそこで会った友達とお茶しながら、
「前に、みんなで着物で会おうね、って約束したでしょう? それで今、着付けを習ってるの」なんて話したら、
「えーっ、じゃあ、私も習わなきゃ」って言うのに側にいたご主人が
「着物姿、二度しか見たことないから」って嬉しそうな顔してた。
私は着付け習ってること、まだおとーさんに話してない。っても、部屋に着物が出てたり、着付けの本を出してあったりするからとっくに気づいてるだろうけどね。
おそらくきっと、「また黙って始めて。今度は着付けですか」と思ってるんだろうけど、ちゃんと着れるようになるまでは言いたくないんだ。
っても、着付け教室は15回のうちすでに2回が終わったものの、まだ全然わかってなひ。。
この連休中にはスーツを着なければならない機会もあって、ずっと欲しいと思っていたベーシックなパンツスーツをオークションで入手。
着てみた感じは悪くなかったものの、パンツの丈が長すぎるのは明日あたりせっせと裾上げすることにして。
それに合わせるためのヒールが傷んでカツカツ音のするパンプスを自分で直そうとしたら、ソールのところがどうにも固くて外れそうにない。参考に見たサイトには、ヒールとソールの間にドライバーで隙間を作って、ってあったけど、その隙間すら開けるのはどうにも無理そう。
今から修理はとても間に合わないから、明日か明後日あたり、お店に見に行ってこなきゃ。
ちょっと痛い出費になりそうだけど、パンプスはもうずいぶん長いこと買ったことないし、購入する機会はこれから先はなさそうだから、少しくらい高くても気に入ったのを選びたい。
