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一年間もひと月でとおの過去


 今日はなんか、やたらと滅茶苦茶寒い日で。
というか、朝までそんなでもなかったと思うから、土砂降りの雨でどんどん寒くなって行ったような。

 昨夜は娘が宴会とのことで孫のちょろみーがお泊り。
初めてのお泊りは娘がインフルエンザに罹った時だったから1月だったか。
この時はごく普通におとーさんと2階に上がって寝てくれたのが、前回はばぁばがいないと嫌だと泣き出し、今回も泣きはしないものの全く寝ようとしなかったようで、小鳥さん達の世話を急いですませてちょろみーと就寝。

 で、今朝。
保育園の父母会に行った娘に代って婿さんが迎えに来たら急いで帰ってった。

 保育園に通い始めたはいいがすぐに風邪ひき、中耳炎を起こして一週間ほど休んだものの、今は園が楽しくて仕方ない様子。
小さい子は吸収するのが早いから、いろんなことを憶えてくるし、ふざけたおどしも早くも効かなくなった。
まぁ、怖がりなのは相変わらずなので、何かの物音にドキッとして、婿さんが迎えに来た時も風の音だったか、ビクッとしてた時にチャイムが鳴ったから、こわごわ私の後ろをついてきたときにお父さんが見えたのに安心して泣き出したほどなんだけど。

 小さい子の成長もあっという間で、我が家で見てた一年間もとおに過ぎたことのようで。そんなもんですね。


記事とは関係ないですが、先週、散歩の途中で見つけたいわゆるイタ車
そのあたりでは初めて見た気がするけど、ナンバープレートがないから手続き中?




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おばあちゃん子の3文安



 決意も新たに(!)「ブログ更新チャレンジ月間」などと名打ったところでさっそく休回。とほー。
仕方ないです、水曜日は送別会で遅くなったし、9時まで仕事の木曜日は上司のあまりの不甲斐なさに職場の子と嘆き、昨日は4月3日にて未認可の番外地保育園に別れを告げ、認定こども園なるところに入園することに相成ったちょろみーへの卒園祝いにお昼寝布団を選んでてすっかり遅くなってしもうたんで。
っても、番外地保育園は今度は平日の朝ごはんに歯磨きと送り当番、祭日は終日保育の担当になるのですけれども。

 あー、だけど、この一年、ちょろみーの成長を見守ってきた側としてはほんと、さびしい。さびしいよぅ。
そのあまりのさびしさにあれこれ思うだけで涙がにじんできますわ。
なんか、ほんと、あっという間の一年だったな。

 全くたいしたことはしてやれず、なんとかオムツも取ってやりたかったけど、それも出来なかった(でも、頑張ったことは頑張ったのです、あのキチガイじみた暑さの中でずっしりと重いちょろみーを抱えては一時間おきにトイレに座らせ、おしっこしてくれるのをひたすら3か月間じっと待ったのだもの。でも、その努力かなわず。こっちも孫可愛さにどうしても我が子のようにはいかなくて、結局、挫折)。

 おばあちゃん子の3文安、って言うんだったか、ほんとにその通りかも。
長男は
「人が違ったみたいに全然怒らないで、俺らは一体なんだったかと思うよ」
と呆れてたけど、だけど、ちょろみーは言ってわからない子ではないし、さして自己主張も強くはない子なんで強く叱るのが必要な場面もそんなになかったんだよね(と思ふ)。

 そんな話をしましたら、
「ガーコさんはおばあちゃんだからそれでいいんですよ。お母さんではないんですから。おばあちゃんがおかあさんと同じだったら、子供が困っちゃいますよ」
なんて言った下さった方がおりましたが、そう思うしかないか。
娘はおそらく、自分にきびしかったその半分くらいを期待して預けてくれたんじゃないかと思うけど。
我が子と孫、違いすぎるもんですわ。


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ちょろみー、鬼を怖がる


 立春とは言え、今日はずいぶん暖かかったのが、明日からまた寒くなるそうで。
この冬は例年以上に周りでもインフルエンザが大流行、昨日の雨でそれも一息かと思うものの、急な温度変化に子供も大人もついていくのが大変です。

 昨夜、娘からの電話。孫のちょろみーが節分の鬼にびびって大変だったらしい。
「ばぁばー」
「こわいー」
「鬼が来たの? こわかったねー」
「でも、もう帰ったでしょう? お利口にしてたら大丈夫だからねー」
「だいじょうぶー?」
「大丈夫だよー、また明日、遊ぼうねー」

 今日、いつも通りやってきたちょろみーに
「昨日は怖かった?」と聞くと、もうその話はしたくないようで
「こういうの、投げたでしょ?」と私が差し出そうとした豆をそのまま急いで棚に押し込んでしまった。

 お昼に帰ってきた娘が言うのに、仕事帰りの婿さんが鬼の面(普通にそこらの店で豆と一緒に置かれてるの)をかぶってチャイムを押したら、インターフォンのモニターを覗きこんだちょろみーが驚いて泣いて大騒ぎした様子。
そこへちょうど階上の部屋の住人の足音が響いたそうで、騒ぎに輪をかけ、
「その後でお風呂に入ったら、すりガラスの向こうに見えたダンナちゃんにまた騒いでさー」
とご飯を食べながら話すのに怖かった記憶がよみがえるのか、大泣きし始めた。
大丈夫だよ、と言ってもちっとも泣き止まず、しまいにまた
「いつまでもそうして泣いてるとまた来るよ!」
「ほらっ、来た!」
なんて娘が言うもんだから、なおさら。
 なんとかなだめるべく、部屋から出て
「大丈夫です!すぐに泣き止みます、ちゃんとご飯も食べます。いい子にしますから大丈夫です、帰ってください、すみません、大丈夫です」
なんて私が鬼さんと話してるみたいに一人芝居してわざと玄関ドアを開け閉めして戻ってきたら逆効果?
ますます怖がってぎゃん泣きするのにほんとマイッタよ。半分、眠かったのもあったようですが。
「ちょろみー、大丈夫だから静かにしようね、しー、しー、大丈夫だから静かにしようね、しー、しー」
と声をかければ、今度は「しー、しー」と声をあげて泣くんだもんね。

 だけど、こんだけ大騒ぎして泣きわめいていたのが、スマホでyoutubeを開いてペネロペやなんかの好きな歌を流せばピタッと泣き止んで一緒に歌い始めて、全く、なんてことだよ。

 着物のことを書くつもりが、旬のちょろみーの話題になってしまった。
鬼をやたらと怖がり、ナマハゲ画像なんか見せた日には震えて怖がる2歳7か月のちょろみー。それもいつまでかなぁ。

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ネットの拾い画像




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この子の三つのお祝いに

 9月のお茶会の時に思ったことの記事の続きを書きたくもなかなか進まない。
前書きがつい長くなって、前書きのつもりがそのまま本題になっちゃってたりするから。苦笑

 私がアイちゃんを迎えに行ってた昨日、孫は三つのお祝いでお宮さんへ。

 娘が数えの三つの秋、夫の叔母さんから
「娘ガーコちゃんは三つのお祝いしないの? ガーコちゃんのお母さんはそれで平気なの? 何も言わないの?」
なんてな電話があり。
お祝いってつまり、七五三の祝いに正装してお宮さんでお祓いしてもらうってことなんだけど、そういうことは各家庭によってでしょうに実家の母まで出されて嫌な気分。うちは正式なのは七歳で、って思ってたし。
義母はすでに亡くなってたから、親代わりのつもりで言ってきたのだろうけど。

 そんなん家によりけりなのにね、ってムッとしながら母に話したのかな。そしたら母が
「前にあんたがスーツ作った時に一緒に買った布があるから、それで自分のワンピースと娘ガーコのドレスを作ったらどう?」
と言う。

 その数年前(結婚前)、勤め先の友人と行ったお店に飾ってあったスーツ、気に入ったはいいものの買うか迷って後でまた母と一緒に見に行ったことがあった。
「よしたら? 裏地もついてないし。デザイン的にも」

 そして、なぜかその足で布屋さんに行って自分が思ってもなかったツイードのいかにもフォーマル生地を買う羽目になり(それも色違いで2枚)、ピンクのは近所の仕立て屋のおばさんとこでおよばれや発表会に着て行くみたいなスーツになってきた(ふちに金色のバイアス付きの当時流行りのシャネルスーツ風)。
生地代と仕立て代とで迷ってたのの何倍だか。

 そんなして作ったスーツは当然のごとく、誰かの結婚式で一度着たことあったかなかったか? お年始の挨拶で一、二度着た記憶はあるけど、あとは憶えてない。 
私は単純に普段、通勤やなんかに着て行く服が欲しかっただけなのに。
(後になって母もその時のことは私にすまないと思ったらしいけど)

 その時のもう一枚、買ったままになってたバニラ色の生地はそんなわけでまた仕立て屋のおばさんの手で私のワンピースと娘の三つのお祝いのドレスになり、あれから30年近く経った今、孫がそれを着てお祝いに行った。

 タンスの中にずっと閉まってあったそのドレスにはシミも出てたものの、クリーニング屋さんに出したらきれいに仕上げてもらえ、孫のお祝いに十分に役目を果たしてくれた。
ドレスったって余計な飾りのないシンプルなデザインでそれを着た孫は娘そっくり、とても思い出深く懐かしい限り。

 娘夫婦はお宮さんへ行くのにしきりに私達も誘ってくれたけど、先方のご両親も行かれるのに普段面倒を見ている自分達の方にばかり孫がきたら悪いし、ともかく外孫だからと遠慮した。

 お天気が良すぎるくらいだった昨日、娘の話ではお祓いの時に太鼓の音にびびって大変だった様子。
「他の子はみんな静かにしてるのに、チョロミーだけ大騒ぎしてほんとにみっともない。お義母さんちも全然みてくれないし」
 そんな話をおとーさんにしたら、
「結婚式の時(長男の)に太鼓が鳴ったって何も騒がないで静かにしてたのに、そんなことあるか」
私達がいなかったからな、なんてこそっと思ったりして。(笑)
 
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ばーばのひとり言


 今日は仕事日でお昼過ぎから出掛けたにしても、それまでいつも以上にゆったり時間。
というのも、娘の旦那ちゃんがお休みでアヒル保育園は臨時休業でしたんで。

 すでにリタイアした祖父母がそばにいながら(っても自分はちょいパートしてますが)何も見てやらずに保育園に預けるのはどうしてもイヤだし見てもやりたくて
「とにかく一年間は」
と約束で近所に住む育休を終えた娘に代わって4月から平日日中は孫のお守り。

 6月で2歳になったその子はお話はかなりに遅く、未だに「じっじー」「アイシー(アイス)」「おーしゃん(お父さん)」「まんまー(ご飯)」「マミー」「ぼーし」「葉っぱ」なんてな単語がいくらか。
それでも確実にその単語は増えてるし、こちらの言うことはきちんと伝わってるし、ごはんと麺類とアイスを食べるときに使う、それぞれのおさじやフォークの準備、私達が使っているお箸も誰がどれを使うのかもわかってるし、私のお化粧の順番までしっかり覚えていて次々横から並べてくれる。
世間では『魔の2歳』とか言うようですが、自分の時は2歳になって聞き分けが出来るようになった娘がそれまで以上にいっそう可愛くてならず、孫は孫で娘の時に比べたらずっと余裕をもって見られることもあってか、これがまた愛おしい。

 その孫娘のお守りももうあと半年が過ぎてしまって。
早いなぁ!、早かったなぁ!
そして、そうしてその成長ぶりを日々実感できるのもあと半年…。
出来ればその後も、せめて3歳になるまで見てやりたい気持ちもあるのだけれど、言葉が少し遅いこともあって支援センターの先生からすぐにも保育園を勧められたのは事実(でも、身内感情がいくらあるにせよまだ2歳児、十分個人差の範囲なんじゃないかと、そんなに言われるほどにはどうしても思えないし)(実際、病院では何も言われてないし)、また、自分がしたいと思うことの制限はどうしたってあるしで来年4月からやっぱり保育園かな。。

 なんか、でも、やっぱり出来ればもうちょっと見てやりたい…。
そう、来年秋まであと一年間は?
だけど、自分が仮に3歳になるまでの間を見てやったところで、その後の中途入園の保証があるでなく、そうやたら無責任なことも言えない。



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お肌をキレイにしてくれるコスメと着物と「ジョジョの奇妙な冒険」が大好きなガー子の日記です

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